CG125オイル漏れ対策2回目


今朝の富士山。

あまり焼けなかった?

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昨日久しぶりにPIXTAで写真が売れまして。

こんな写真誰が使うんだろうと思ってたら、今朝の目覚ましテレビで早速使われてた。(永瀬廉くんがガンガゼ駆除の動画とかを観てる、みたいな話の時に出てきてた)


さて、今日はCG125をいじりました。

カスタム当初から微妙なオイル漏れが気になっていて、救世主の登場によりオイルシールを交換していましたが、やっぱり少し漏れるんですよね。

まあ、ホントに時々ポタリと落ちる程度で気にしないようにはしていたのですが、今回SDR4スト化計画で純正部品を注文するついでに、もう一度オイルシールを一緒に買っていたのです。

今回もう一度しっかりとチェックしながらオイルシールを交換してみて、それでも漏れるようならそういう構造になっていると思って諦めます。

では、まず暖機運転をしてからオイルを抜きます。

この時点でオイルプラグの手前、ガスケットにドレンと思われる通路がある位置にオイルの雫があります。(オイルプラグからは漏れていない)


そしてオイルプラグを外す。

汚れ的にはこんなものでしょう。

チェンジペダルを外してからカバーを外す。

特にオイル汚れなどはない。

カバー側のガスケットなども問題なさそう。

ここからのバラし方が全く記憶になかったけど、過去の記事を頼りにバラす。(ちゃんと記事にしておいて助かった)

ステータコイルを外したら、エンジン内のオイルがドバッと出てきてビビる。

問題のオイルシールは損傷などはしていない。(漏れているかどうかはすでにオイルまみれになってしまったので不明)

ドレンの溝がオイル漏れの跡みたいになってるけど、これもステータコイルを外した時に出てきたオイル。

慎重にチェックしたけど、やっぱり原因は分からず。

とりあえず新品のシールに交換する。

Oリングは日本製だけど、肝心のオイルシールは中国製かぁ・・・


前回やらなかったこととして、ネット調べで、Oリング全体、オイルシールの内側、それに接触するシャフト部の3箇所にシリコンオイルを塗ってみる。(ちなみに、オイルシールの内側には初めからある程度のグリスが塗られていた)

他にするべきことはわからないので、あとは逆の手順で戻していく。

最後にオイルプラグを戻そうと思ったら、こっちのOリングはかなり痛んでいることに気づく。

実は今朝、昨日SDRのホイールから外した、ヤマハ純正部品を含むベアリング周辺のパーツを、送料などを考慮してモノタロウに注文してしまったので、このOリングだけ送料別で注文するのはもったいないと思い、同じサイズのOリングをホームセンターに探しに行ったけど見つからず。

作業前の写真ではここからは漏れていないことは確認済みなので、今回はこのまま戻すことにして、次の純正部品の注文のタイミングで忘れないように追加することにした。(忘れそうだけど)

ってことで、オイルを入れる。

ここで、以前に買ったカインズの安いオイルが残っていたつもりでいたけど、実は使ってしまっていたみたい。

せっかく直前にカインズに行ってたのに・・・

また行くの面倒なので、もったいない気もしたけど、HONDA純正のオイルを入れることに。

これって、スパーダの時に買っておいたんだっけかな?

そして、前々回同様に1L全て入ってしまいました。

でも、ちゃんとした手順で、オイルを入れたあとしばらくエンジンをかけてから、センタースタンドで正立させて、オイルレベルゲージを確認しながらちょうどいいくらいに調整した結果、1L入りました。

ステーターコイルを外した時に溢れ出た分と考えますが、それにしてもいつも規定量よりも多く入るんですよね。

あ、それからオイル入れたあとのエンジン始動時に、今までになくタペット音がカラカラと気になったけど、オイルが回ってきたら少し落ち着いた感じがしたので、本件もしばらく様子見とします。

ってことで、今日は寒いので走ってないけど、無事に?オイルシール交換完了。

これでオイル漏れが止まってくれるといいんだけど・・・

また暖かい日にでも少し走ってみよう。


最後は今日のスイム。

仕事前の4000mはキツい。

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カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: パーマリンク

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