今朝の富士山。
今日は山頂が見えたり見えなかったり。
さあ、今日はタンク手がけます!
まずは現状確認。
それほど大きな損傷はないと思われるタンクをゲットしてあります。
そして、タンクステーが付いていなかったので、ステー付きのベッコリと凹んだタンクも入手してあり、そこからステーだけ取って、残ったタンクは再度ヤフオク行きのつもり。
・・・なのですが、実はこっちのタンクは中がそれなりにサビてます。
片やベッコリ凹んでいる方は中のサビがないという。
なので、まずは修正が比較的簡単そうなこっちのタンクでやってみて、例えば穴が空いてたり、サビが取れなかったりと、使用できない状況になったら、ベッコリタンクを修正する可能性を残しておくため、とりあえずキープしておきましょう。
では、外観の修正が必要そうな箇所の確認。
この傷は多分凹んではいないので、磨いて塗装すれば気にならなくなるでしょう。
ここは少し凹んでいますので、パテ修正かな?
一番難しそうなのはここ。
うっすらと凹んでいるので、目立たなく修正するのが難しそう。
以上、3箇所が目立つ修正すべき箇所かな?
あとは、出口の部分。
一部塗装が剥げてます。
これじゃあガソリンが漏れそうなので、塗装を剥がして#1000で平滑化。
むき出しにしてしまうことでちょっと心配ですが、元々は塗装されていたようなので、最終的にはマスキングせずに塗装しようかと思っています。
そして注文してあったOリング。
と、ここで構造を見ていて気づいたのですが、Oリングでちゃんとシールしたとしてもボルトが貫通しているので、ワッシャーから漏れたら意味ないじゃん。
なので、純正部品としてワッシャーがあるのか!
でもそんなの買ってないので、とりあえずゴムワッシャー(油に強いと書いてある)と銅ワッシャーを買ってみまして。
今日はゴムワッシャーで試してみました。
一応漏れてはいませんが、ゴムがかなり変形していて長期間の使用は心配です。
ので、最終的に使うのは銅ワッシャーか、諦めて純正部品を買うか。
ってことで、先に進みます。
まずは中性洗剤と水を入れてシャカシャカとシェイクして、油分と剥がれやすいサビを落とします。
中の写真を撮ってないので状況を伝えられないのですが、鉄の地肌が7割くらい見えていて、あとはまだら状に薄くサビが出ている程度です。
その後、しっかりすすいでから、花咲かGタンククリーナーの登場。
説明によれば再利用可能となってるけど、そんなの頻繁に使わないので、過去に使ったのはとっくに捨ててますよね。
それとSDRはタンクが小さいので、一般的に希釈(20倍)するよりも濃い目で作業することができます。
今日は15倍希釈にして投入。
しばらくこのまま放置になります。
ところで、ちょっと液が余ったので、本当にサビが落ちるのか実験をしてみます。
錆びていたホースバンド。
これをタンクに入れたのと同じ液に浸してみることにしました。
さて、どうなることやら・・・
あとは今日のスイム。
週末運動しなかったからか、なんだか調子よく泳げた。
タイムも悪くないけど、それよりもほぼ全てのラップでストローク数が普段よりも1回少なかった。
前回泳いだ時は後半から調子よくなって1回少ないストロークになったけど、今日は始めからほとんどが普段よりも1回少ない。
これって、たまたま調子が良いだけなのか、少し進歩してるのか?
明日からもストローク数に注意してみよう。
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