今度はヒューズが飛んだ


今朝の富士山。

結構解けてきた。

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今日もいい天気ですが、弟くんが振替休日で学校が休みだったり、やらなければならないこともあったりもするのですが・・・

ちょっといじる。

SDRのバッテリー問題。

今後の方針を考えまして。

かなりもったいなですが、前回のトラブルで再利用はできないので、再び同じ買い物。


もう並列接続はやめました。

ゴールは安全に走れること、出先でトラブルにならないことです。

ので、並列してバッテリ容量を大きくするのではなく、一つをバックアップとして考えることにしました。

まずは充電用につけていたコネクターをもう一つ買い足して。


2つのバッテリーを独立して充電できるようにします。

バッテリー①(タンク下用)。


バッテリー②(シート下用)。


それぞれ同じコネクターで充電できるようにして、バイクに直接接続させるために、共用となるコネクターをバイク側に取り付ける。


今回はかなり太いケーブルにしてみました。

出来るだけシンプルにしたいのでハンダ付けにしたのですが太すぎで難しい。


あとは絶縁のために被覆してから前回のようにレイアウト。


前回はこの状態でバッテリーが並列接続されていたのですが、今回は完全に独立させています。

バッテリー①を接続時。


バッテリー②を接続時。


絶縁も手厚く考慮してあります。(ちょっとシートが取り付けづらいけど)

こうすることで、もしバッテリーがこれまでのように使えなくなった場合、シートを外すことで予備のバッテリーに切り替えることが可能です。

もちろんバッテリートラブルにはならないことが一番ですけど。

これまでの話を整理すると・・・

1回目のトラブルはバッテリーが過充電で膨張してアウト。

この時にはレギュレーターのトラブルかバッテリーが小さいことによる過充電か不明だったので、一気に両方とも対策(レギュレーター交換およびバッテリーを並列)しました。

しかし、2回目のトラブルは新しいレギュレーターをモニタリングしながら走行していたにも関わらず、バッテリーを並列接続しているコードが溶けてショート。

これはバッテリーを並列接続することが問題でした。

以上から考えると、レギュレーターは新しくしたことで問題クリア、バッテリーが小さくて過充電になったことは考えにくいのではないかと思いまして。

それならば、一番初めの状態(タンク下の小さいバッテリー1個)で良いかと考えましたが、まだトラブルの原因が別にある可能性もありますので、万が一バッテリートラブルになっても予備を持っていればなんとか走れるのではないかと考えてこのような対策をしてみました。(これまではバッテリーがダメになっても付け替えることで再始動できたので)

ってことで、今日はここまでやって時間がなくなったので、最後にバッテリー②に接続してエンジンだけ始動テストをしようと思ったのですが・・・

セルを回したら今度はヒューズが飛びました!?

え?

なんで?

今までとは別の原因ってこと?

とにかく今日は時間がないのでそのままにしましたが、セルを回すことでヒューズが飛んだってことを考えると、前回のコードが溶けた時にセルに繋がる別のコードも解けたりして、どこかフレームに接触してるとか?

それともハンダ付けの時にコードをいじりすぎてどこかフレームに接触してるとか?

何れにしても明日以降にまた確認しなければなりませんが、お心当たりのある方は是非ご教授ください!

お願いします!

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カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: パーマリンク

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