SRX250(3WP)FフォークOH


今朝の富士山。

明るくなりすぎた。

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明日からはもう少し早く出ないとダメかな?

今日はあまり寒くないけど、明日はヤバそうだ。


山頂は雪が積もって真っ白。


ところで、今朝気温を確認しようとしたら、こんな画面になりまして。


家に入ると問題ない。

どうやらWi-Fi下では問題ないけど、Wi-Fiのない環境ではダメみたい。

これって、昨日機種変をしたことが原因ですな。

ちょっと調べたら、携帯会社の電波をこの端末で受信するための設定「APNプロファイル」は、機種変更した場合にも自動では引き継がれず、手動でインストールしないとダメみたい。

この記事がとてもわかりやすかったので、参考にさせていただき、事なきを得ました。

ただ、楽天モバイルは今は別の契約形式になっているし、今後は今の自分と同じような契約はできないので、誰かの役に立つ情報になるかはわからないけど。


さて、今日は少しまとまった時間が取れるので、SRX250(3WP)の作業をします。

まずはFフォークを磨くことにしました。

実は先日インナーチューブのサビの状態を確認するために、インナーだけピカールで磨いてみました。

まあ結構な点サビがありました。

ただ、摺動部にはサビがなく、インナーチューブも曲がっていません。

摺動部に問題がなければ、見た目の問題を気にするかどうかですが、かと言って状態の良いインナーチューブを入手するのは困難です。(オークションなどにも出てこない)

ということで、先日も書きましたが、インナーとアウターを無理して分離させずに、このまま清掃して組み立てることにしました。(これも一応OHになるのかな?)

まずは磨く前のアウター。

オイル汚れがひどいです。


とりあえず、洗おうかと思ったけど、寒いし面倒なので、スチールウールでゴシゴシやってみました。

もともと塗装が剥がしてあり、バフがけっぽくなってるみたいです。

なので、あまり細かいことは気にせずに、まずは#600で磨く。


続いて#1000で磨く。

あまりピカピカなのは好みではないので、適当なところで終わって、最後に軽くピカールで磨く。

思ってたよりも光ってしまった。

ただ、元々の磨き方にムラがあるのが気になる。

おそらく、バイクについたまま磨きやすい部分だけを磨いたのでしょう。

私も細かい部分までは面倒だし、どうせ見えなくなる部分だというのもわかっているので、それなりに手抜きです。

続いて、オイルをどうしようかと思っていたら、YB-1 Fourの時に買っておいたのが出てきた。(しかも1本は未開封)

サービスマニュアルにはオイルの品番の指定がないけど、このG-10ってのは、3種類あるGシリーズのG-5とG-15の中間なので平均的なヤツでしょう。

ネットで調べても同じのを使っている人がいたので、私もこれを使います。


開封してある方をインナーチューブに入れて、スコスコとストロークさせてフラッシング。

しばらくしてから、逆さまにしてオイルを出しました。


先日注文してあったパーツを確認。

ちなみに、純正パーツはヤフオクに出てるのよりも、Webikeなどネットで検索して見つかれば、そっちの方が断然やすく買えます。

ヤフオクでは手数料を上乗せしてオークションに出している人(ショップ?)もいますので、まずは自分で調べてみる事をオススメします。

では、作業続行。

インナーチューブにラップを被せます。


余っているフォークオイルを塗って滑りを良くします。


オイルシールを傷つけないように入れる。

ちなみに、マニュアルにはオイルシールにはモリブデングリスを塗るように指示があったので、一応塗っておきました。


そのまま下まで持ってくる。


これ以上は手では入れられないので、筒を使って押し込みます。

本当は塩ビパイプがいいのですが、ホームセンターに行ったら良いサイズが売ってなかったので、やむなくスチール製で。

傷つけないように、フチをテープで養生しています。

溝が見えるまでしっかり押し込む。


この溝にオイルシールクリップを入れる。


ストロークさせてみて問題なければ、最後にダストシールを入れる。


あとは、指定量のオイルを入れてスプリングを入れれば完了ですが、今日は時間がなくなってしまったのでここまで。


アウターはそれなりにキレイになったので満足。

ちょっとピカピカしすぎかな?


前回まではバラす作業でしたが、今日から磨いて組み立てる作業です。

コツコツと楽しみながら進めます。

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