今朝の富士山。
未明には雲で見えなかったけど、明るくなったら晴れてきた。
今日は子供達が修了式(と離任式)。
ちゃんと進級できるのか?
そして明日からは春休み。
ってことで、今日は自由な時間が取れるので、バイクいじりでもしようかと朝のうちに本業でやらねばならないことをやっつけてから。
とは言っても、タイヤも届いていないのでできる作業は少ない。
とりあえず、気になっていたレバー周りの清掃。
ブレーキレバー清掃前。
清掃後。
あまりキレイにはならず。
ただ、研磨剤を使ってサビを削ってまで磨くと、またしばらくしてサビるので、今日はパーツクリーナーで拭いただけです。(妥協とも言う)
前から見たところ(清掃前)。
清掃後。
気づいているかもしれませんが、突っ込まれる前に言っときますと、スロットルが根元まで届いていません。
これまでのオーナーのどなたかがハンドルを変更した際に交換したのではないかと想像しますが、このハンドルはグリップエンドが長めなので、貫通タイプのグリップにしないとおかしいですよね。
続いてクラッチレバー(清掃前)。
清掃後。
前から見たところ(清掃前)。
はい、ここも突っ込まれる前に、曲がってますね。
これまでのオーナーがコケたものと思われます。
純正レバーは高いので、とりあえず力づくで戻してみました。
まあいいでしょう。
そして清掃。
写真でわかると思いますが、ミラー外しました。
さらに、前オーナーがつけていたサイクルメーターも個人的には不要なので外しました。(ケーブルは前オーナーが狭い箇所を通すために一度切っていたようでしたので、私も再度カットしました)
今日の収穫。
ここまではそんなに時間がかからなかったので、勢いでエンジンも磨こうかと思いまして。
まずは洗おうと思ったのですが、この場所で洗うと水はけが悪いことが判明。
かと言って、現在リアタイヤが付いてないので移動はできず、洗車は諦めまして。
時間もったいないので、タンク外しにトライすることにしました。
まずはキャブレターのドレンボルトからガソリンを抜きます。
地面が濡れているのはガソリンがこぼれたのではなく、洗車しようとして断念した跡です。
一応コックはリザーブ位置で良いのかな?
ドレンが終わったらホースを外す。(ホース硬くて破れたし)
KEIHINのストレーナー付いてますが、中国製もそうなのかな?
これでタンクを外せると思うのですが、探しても探してもナットらしきものが見つからず。
もう一度ネットで数少ないCG125情報を探してみると、どうやらこのタンクはボルト/ナットで固定されていないようです。
写真の汚い四角いゴムの間に見えている赤い部分がタンクのベロの部分で、ゴムなので無理矢理伸ばして外す。
そりゃゴムが古すぎて結構ちぎれるよね。
ここまでできたらすっぽ抜く。(タンクがこんな固定の仕方でいいのか?)
外れた、汚い。
羊毛刈られた後の羊みたいになった。
さて、取り外したタンク。
ヘコみなし、内部のサビもなし、裏側とコック付近にサビはあるものの、年式の割にはそこそこいい状態だと思います。
ですが、個人的にはカラーリングが気に入らないので、自家塗装にチャレンジしたい。
今日はもう時間がないので、明日以降の作業になるけど、タンク外してしまったので、タイヤ関係と並行して作業ができるので、ネットで調べながらボチボチやっていきたいと思います。
あ、割れている方のサイドカバーは1000円で落札できたので、とりあえずはバッテリーレスはしない方向にします。
ただ、落札したカバーは赤なんですよね。
なので、サイドカバーも再塗装の予定です。
明日から春休みで子供達がいるので、どのくらい作業できるかわかりませんが、本業でやらねばならない仕事は極力夜にやって時間を作りたいと思います。
カスタムお疲れ様です
大分裸になりましたね(笑)
タンクを固定しているゴムは再利用できそうでしょうか?
硬くなったゴムは面倒ですよね^^;
バッテリーカバーが安く手に入ってよかったですね
この先の工程を楽しみにしています(^-^)
ゴムは今のところ使えそうですが、再びタンクをつけるときに完全にちぎれそうです。
どうしようか悩み中。