今朝の富士山。
少し雲あり。
今日はシャープに撮れたので拡大。
登山シーズンが終わってもまだまだ登る人がいます。
そのあとは、ちょっと空撮へ。
土肥に行っている間に稲刈りが始まってしまったので慌てて撮影しておきます。
ウチもそろそろ稲刈りかな?
そのあとはストマジいじり。
昨日、ドライブシャフトが折れる前の状態まで戻せたので、今日は駆動系を組み立てます。
まずは、ちょっと気になっていた前側(ムーバブルドライブフェイス)。
アドレスと比較してみます。
右側がストマジですが、サービスマニュアルやアドレスについているカバーみたいなの(ムーバブルドライブフェイスカバー)がついてなかったんです。
バラした時から気にはなっていたのですが、開けてみて判明。
ストマジのは社外品(デイトナ製)に交換されていました。
持った感じもデイトナの方がかなり重いし、やや大きいので、純正のようにカバーがないのだとろうと思います。
ここまでわかったので、とりあえず純正方向に戻すため、アドレスの方を使うことにしました。
清掃してウェイトローラーを入れます。
ウェイトローラーの向きは回転方向から考えてこれで合ってるよね?
続いて後ろ側(クラッチ)。
これもアドレスと比較してみます。
一見同じに見えますが、ナットの形状が異なります。
裏側を見るとどちらも純正っぽい。
ですが、いじるとすぐに違うことが分かります。
ストマジの方はスプリングが異様に固いのです。
ベルトをかけるときにバネを縮める必要があるのですが、硬すぎてうまくできないほどでした。
おそらくこのバネの部分も社外品に交換されていると思うのと、前側を純正にしたので、後ろ側もバランスを考えてアドレスのものを使うことにしました。
今後走ってみて、何か不満などがあるようなら社外品の駆動系に戻してみてもいいかもしれませんが、とにかくエンジンもかかってないですから。
使用する部品が決まったところで(ホンダの)オイルを入れます。
ムーバブルドライブフェイス(前側半分)を入れて、クラッチを広げてベルトを奥に通してからドライブシャフトに入れる。。
そして前回心も折れたシャフトに注意しながら、慎重に慎重に指定トルクで締めます。
今回はOK!(当たり前だー!)
続いて前側の残り半分の部品を装着して、同様に指定トルクで締めます。
最後にカバーをつけますが、これも傷が少ないアドレスの方を使用。
これで一応完了。
あと少し、アドレスエンジンからパーツを移植したいけど、時間がないのでまた後日。
でもとにかく、これでできることは全てやったと思うので、次回はいよいよエンジン始動を試みます。
全く自信ないけど、ホントにエンジンかかるのかな〜?
午後からはプール。
今日はいろいろと忙しくて時間がなかったので分割で。
明日は富士山の予定なので、バイクいじりはできません。
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