SRX250(3WP)エンジン始動


本日の一枚。

いきなり完成か!?

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今日は富士山五合目自然解説員の予定でしたが、道路が通行止めのため中止の連絡が。

朝から寒くて雨が降ってたので、山は雪なんでしょうか?

とにかく、久しぶりの富士山を楽しみにしていたのに残念です。

で、せっかくぽっかり空いた時間ですから有効に活用しましょう。

ってことで今日の作業前。


まずはオイルを入れます。

YAMAHA純正のタウンユース向けの安いオイル。

本当はホームセンターのオリジナルブランドでもっと安いのもあったけど、一応純正にしました。

ちゃんと走るようになったら次のオイル交換では少しグレードを上げるかもしれません。

マニュアルによればオイルフィルターを交換した時には1600mLってことなので、その通りに入れる。

そしてグリップを付ける。(こだわりのブラウン)

右。


左。


ホントはボンドとかで固定しなくちゃなんだけど、長さとかわからなかったのでとりあえずそのまま入れました。

ほとんど動かないけど、折を見てボンドを入れるかワイヤーで固定します。


ここまできたらエンジン始動させてみる。

とりあえず点滴でガソリンを入れ、バッテリーはスパーダから借りてくる。(サイズが違うので移植はできない)

で、この時にバッテリーのプラスとマイナスを間違えて接続したら、ショートしてヒューズが飛びました。

だって、バッテリーの端子を止めるネジがプラスネジなんだもん。

パッとみるとプラス極と間違えないですか?

まあ、自分の不注意ですけど、とりあえず予備があったので差し替えました。

で、チョークを引いたらエンジン始動。

思ったよりもあっけなくかかりました。

セルフスタートっていいね。(←普通)

ただ、回転数が安定しません。

何度かストールもしました。

原因はおそらくガソリンがちゃんと供給されてなかったこと。

また温まってくると、エンジンやエキパイから白い煙が。

これはオイルが焼けてるのでしょう。

ってことで、とにかくエンジンがかかることは確認できました。

あとは、ちゃんとガソリンを供給して、その他の調整をしていけば走れるようになるでしょう。

もう疲れたので、今日はこれで終わりにしようと思っていたら、沖縄から荷物が届きました。

山菜を送った友人から伊良部島セット?が届きました。

一番のお目当てはモズクでしたが、この時期にもうマンゴーもあるんですね。

また、伊良部島で取材した時に気に入ったなまり節も入ってました!

そんなこんなで元気になって、午後も頑張ることに。

まずは午後の作業前。

あとはとにかく外装パーツをつけていきます!


サイドカバー。

落札した時にもチェックしてますが、やっぱり穴の位置がほんの少しズレていて、リューターで穴を広げて入れました。

うーん、前期型(51Y)と後期型(3WP)ではやっぱりサイドカバーは違うのかな?

まあ入ったからいいけど。


続いてネックカバー?。

しばらく放置していたら、曲がりのきつい箇所はラッピングが浮いてました。

まあこのくらいは仕方ないでしょう。


そしてテールカウル。

少し謎の構造がありましたが、どうにか装着。

ちなみに、3分割されてますが、3つを合体させてから車体に付けるのが正しい付け方っぽいです。


次は燃料コック。

クリアランスがほとんどない狭い場所に固定。


負圧ホースをつなぐ。


キャブレターにつなぐ。


今度こそここで終了にしようかと思ったけど、ここまできたら全体像を見たくなったのでタンクを仮止めしてシートもつけてしまうことに。

おお!なかなかいい感じじゃないですか。

これで燃料入れてエンジンかけようかとも思いましたが、もう時間があまりなく、ここでハマっても大変なので本当にこれで終了。

まだバッテリーも届いてないですからね。

まあとりあえず全体像はこんな感じになるってことがわかりました。

あとはバッテリーとガソリン入れて、各部の微調整。

で、走れるようになればいいけど。

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