今朝の富士山。
今日も早起きできた。
あまり寒くない。
空気が澄んでいて山頂もいい感じでした。
それでは今日の作業。
キャブレターのOHをします。
まずはバラす。
中は予想外に汚れてない。
それでもゴムっぽいパーツ以外はキャブレタークリーナーで洗浄。
ヤマハキャブレタークリーナー泡タイプを吹き付けてしばらく放置。
待っている間にタンクキャップを取り付けてみる。
今回はかなり満足な塗装ができたので早く付けたい。
さらに、コネを使ってマフラーの穴を溶接で埋めてもらいにいってきました。
エキパイ部分は前ユーザーが一度溶接で補修していたようですが、その脇に小さな穴が空いていました。
一旦元の溶接を削ってもらい、両面から再度溶接をしてもらいました。
サイレンサーの穴も溶接して、耐熱スプレーも吹いてくれました。
ちなみにネット情報では、SRX250(3WP)のマフラーは肉薄でサビ落しのためにサンドペーパーで磨いたりすると穴が開くことがあるらしいです。
ので、ちょっと汚いけどこのまま使うことにします。
そんなことをしているうちに、キャブクリーナーで洗浄してパーツクリーナーを吹きかけておいたキャブレターが乾いたので組み立てます。
ネットだとSRXのツインキャブは厄介だと書かれていることもありますが、サービスマニュアル通りに組み立てればプラモデルと一緒です。
まあ、これまでのユーザーが変更などしてなければ、ですけど。
ちなみにメインジェットは#116が入ってましたが、SRX250(3WP)のパーツリストでは#120が標準みたいです。
何か意図があるのかもしれないので、とりあえずそのまま戻します。(#120持ってないし)
プラモデルと同じと書きましたが、SRX250(51Y)のサービスマニュアルを見ると、一部仕様が違う部分があってちょっと迷ったりもしました。(3WPの追補版にはキャブのことは載ってない)
でもまあそれなりに組み立てられました。
注文してあるガスケットがまだ届いてないので、最後のドッキングは後日。
で、友人夫婦が山菜採りに行きたいと言うので、子供が学校から帰ってきてからみんなで行ってきました。
色々とちょうど良いタイミングだったようで、良いサイズのタラの芽がたくさん採れました。
本日の収穫(ワラビも少々)。
もうしばらくタラの芽で楽しんで、次はワラビとウドがシーズンです。
山も楽しい。
ピンバック: 回らない | としろぐ