SRX250(3WP)オイル抜き


本日の一枚。

朝は曇ってたけど、昼ごろから本格的に降ってきた。

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今日も昨日に引き続き、朝から確定申告に取り組む。

早々に経理の入力は終わり、申告するのにハードルとなるMacでの申告について調査。

今回からe-Taxによる申告じゃないと65万円控除にならないという封書を受け取った時(12月頃)の記憶では、国税庁のWEBサイトからだとMacには対応していないようなことが書いてあり、その当時には電話で近くの税務署に一言物申しておきました。

先方の担当者は不平等であることを認めた上で、e-TaxのWEBサイトからだとMacにも対応しているので、そちらを使ってくださいとのこと。

それなら何とかなると思ってe-Taxのサイトをくまなく調べたのですが、どうもMacからe-Tax申告ができない感じ。

e-Taxのサイトでは、申告方法としていくつか紹介しているけど、一番は先述の国税庁のサイトに行くこと。

その他の方法として、e-Taxソフトなるものがあり、WEB版、スマホ版、ダウンロード版があるみたい。

スマホ版は置いといて、ダウンロード版はウィンドウズのみの対応で、WEB版ではMacにも一部機能が対応しているけど、e-Tax申告には非対応のよう。

どうやって調べても抜け道がないので、電話で問い合わせてみることに。

そしたら、あっさりと「国税庁のサイトがMacに対応しているのでそちらをご利用ください」との回答が。

で、よくよく調べてみたら、平成19年からすでにMacに対応しているという記事を発見。

結局一周回って普通にできることがわかりました。

が!

だったら、始めに税務署に一言物申した時に教えてくれればいいと思うのですが、その時の担当者は知らなかったってことですな。

なんとも無駄に時間を使ってしまった。

ここまで分かれば作業を進めるのみですが、注文してあるカードリーダーがまだ届かないのと、支払調書(源泉徴収票)の一部がまだ手元にありません。

カードリーダーはおそらく今日中には届くこと、支払調書はふじてんのものなので、電話して確認し、明日取りに行くことにしました。(もちろんついでに滑るけど)

ってことで、今日の確定申告作業は滞ってしまった。

ので、前々からやっておこうと思っていたSRX250(3WP)のエンジンオイルを抜くことにしました。

前置きが長かった・・・

作業自体は簡単ですが、あえて雪が降っているほどの寒さの中でやる作業でもないし、準備が面倒なので、あまり乗り気ではなかったけど、今やっておけばその後の作業も少しずつ進められるかと思って、寒い中外で作業。

まずは、再びバッテリージャンプしてエンジンをかけて暖気します。

寒いので排ガス中の水蒸気が白く見えるのですが、このおかげでマフラーに穴が開いてることに気づいてしまいました。

パテとかで塞げるのかな?

10分ほど暖気しましたが、途中何度もストール。

おそらくガス欠と思われます。


次に、オイルエレメントカバー上のブリーダボルトを緩め、さらに一番下のボルトを緩める。

こうすることで、オイルが抜けやすくなるらしい。

あ、あとオイルプラグ(キャップ)も外しておきました。

要するに空気穴を確保しておくわけですな。


で、エンジン下部のドレンボルトを外してオイルを抜きます。

思ったよりも透明感のあるオイル。

そんなに劣化してないのかな?

ところで、ドレンボルトが面白い形をしてました。

ネジをナメるとかした後の対処かと思ったけど、サービスマニュアルやパーツリストの絵を見てもこんな感じになってる。

何か意味あるのかな?

空気穴を作ったせいか、タラタラと時間をかけて結構オイルが抜けるので、待ってる間にキャブレターのドレンからガソリンも抜いてみた。

予想通り、ほとんど入ってなくておそらくキャブの中も満たしていない量しか出てこなかった。

ここで今日の作業は終了。

これで、バラしたりするのもいつでもできる状態になりました。

それにしても寒いので、この続きはまた暖かい日にします。


そして夕方。

雪が本降りになって、学校が早めに下校。

雪かきついでに、先日のトトロをかまくらにリメイクしました。

暗くなってきたのでとりあえずここまで。

まだ少し降っているので、明日の朝にもう少しカッコよくなってることに期待。

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