ブロス650にドラレコつけました


今朝の富士山。

今朝は雲なし。

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ま、その後は雲が多くなったけど。

さて、以前にバイク用のドラレコを買ったと書きましたが、しばらくの間、取り付け位置などを考えていて、今日は少しまとまった時間が取れるので思い切って作業することに。


ちなみに、このドラレコにしたのは、Macに対応しているからです。

もう一つ選択肢として、ミツバサンコーワ製があったのですが、それはMacに非対応という理由で却下。(画質的にはミツバの方が好みではあったのですが、ソフトウェアの面でユーザーフレンドリーではないのが残念です)

こういう理由で選択する人は他にも多いと思うので、メーカー側も努力してほしいです。

それにしてもバイク用のドラレコはライディングレコーダー(ライレコ)とは呼ばないのだろうか?


さて、説明書によれば、取り付ける前に動作確認をしないと保証対象外とのことなので、一応動作確認をしてみました。

もちろん問題なし。


では、取り付け。


まずはリア側。

ここにしました。


ど真ん中だとナンバー灯がケラれてしまうし、車検的にも問題ありそうなので。

真後ろから見るとナンバーに被ってはないですが、立っている人から見下ろすとナンバープレートにちょっと被っているけど大丈夫かな?

ちなみに、フェンダー部に付けると振動の影響が大きそうなのでここにしました。

ホントはタイラップも使って止めることになってますが、とりあえず両面テープだけですので、今後様子を見ながらタイラップを使うか考えることにします。


続いて、一番悩んだフロント。

アルミアングルを加工してパーツを作成して。


こんな感じで取り付けました。

ハンドルマウントが簡単ですが、端っこすぎるし、バイクの一部が映り込むのがイヤだったので、できるだけ中央寄りで前側が良いかと考えました。

ど真ん中も考えましたが、シンプルにしたかったので。

アルミを黒く塗装するかも迷いましたが、とりあえずそのままで黒くしたければカッティングシートを使うつもりです。

ちなみに、こちらも両面テープのみ。

タイラップで二重に止めるのは両面テープが剥がれた時にカメラが落ちないように、という理由だと思いますが、前後ともにケーブルがそれなりに近くにあるので、地面まで落ちてしまうことはないかと思います。(レンズに傷がつく可能性は高いけど、その場合にはカメラ部分だけ買うこともできるみたいなので)


次は操作スイッチです。

まず、マイク部が剥き出しになっていて風切り音がひどいらしいので、ウインドジャマーを探していたら偶然にも別のドラレコ用ですが同じ目的の商品がありました。

 


まずはこれを貼り付けます。


次にこんな商品を購入。


これを使って、左ハンドルのミラー付け根に共締めします。


スパナが入りづらかったけど、どうにか取り付け完了。


と、ここまでは予め考えてあったので、比較的短時間で修了。

問題はここから配線をどうやって取り回すかなんです。

まずは本体に色々くっつけます。

本体自体は確かにコンパクトではありますが、本体付近の配線部分のボリュームがかなり大きいので、本体がいくら小さくてもあまり意味がないような・・・

そして問題の配線処理。

これだけの配線をどうにか整理していきます。


色々と悩んだ結果、バッテリー上部スペースがあるので本体をそこに置いて、長い配線を後ろの書類入れのスペースに上手くまとめました。

かなりいい感じにできた!

と思ったのですが、このあと、シートをつけようとしたら本体が思いっきり邪魔になることに気づく。

せっかく時間をかけて作業したのに、またやり直しです。

結局書類入れのスペースにほとんどを詰め込むことでどうにかシートが入るようにしました。

ちなみに、一番後ろには先日磨いた工具が入ってます。

と、まあそんな感じでどうにか取り付け完了。

できるだけ目立たないようにしたかったので、それなりには満足です。

あとはアプリを使って角度調整などを行いましたが、センタースタンドで立ててあるので、実際に走ってみないとカメラの角度が合っているかは不明です。

そのうち試走したいと思います。

今日は別件で、こんな場所に行ってきたり。


夕方からは、お休みのプールスタッフがいるので、ヘルプで入ってきたついでに2000m。

夜はボート部の同期会があったりと、今日は何かと忙しい一日でした。

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