BROSブレーキホース交換


今朝の富士山。

思ってたよりいい天気。

広告


天気はいいけど、予報では大気の状態が不安定でゲリラ雷雨の可能性ありとのこと。

なので、今日は車でプールまで。

今日の2000mは時間の都合もあってちょうど二分割。

結構疲れた。


結局昼まで全く雨の気配なしだったので、バイクで行けばよかった。

午後からはBROS。

今日はFブレーキのホースを交換します。

ブレーキホースだけはアップハンドルに合わせて長いものに交換されていたけど、セパハンになると長いホースでは厳しいので。

まずはカバーを外す。


パッドピンを抜く。


パッドスプリングをを外す。


ブレーキパッドを外す。


外したもの一覧。


この機会にキャリパー揉み出しをやっておく。


ブレーキをにぎにぎしてある程度キャリパーピストンを出してからウェスで周囲を清掃。


ラバーグリスを薄く塗布してから、キャリパーピストンを押し込む。(結構苦戦した)

ついでにキャリパー全体を軽く清掃。


次にマスターシリンダーを開ける。


キャリパーのブリーダープラグから注射器でフルードを抜く。


これでブレーキホースが外せるので、オマケでもらった純正長のホースと交換。

ちなみに、バンジョーに擦れ傷があったので、心配だからバンジョーだけ交換しておきました。(締め付けトルクがわからないのでちょっとキツめに手ルク締め)


そしてマスターシリンダーに適性トルクで取り付けようとしたら・・・

バンジョーボルトがちぎれた。

なんで!?

アルミだから?

とりあえず近くのショップにいってスチールタイプのバンジョーボルトを購入してどうにか付きました。。

このオレンジのナットでバンジョーを固定していますが、先の締め付けトルクがわからなかったのと、ヘンな形のナットだったのでウォータポンププライヤーで締めたら、後に普通のスパナで締められることが判明。

ブレーキ周りなので、分かる部分は適性トルクで、不明な部分は出来るだけキツめに締めるという方向で作業しました。

続いてキャリパーをバイクに取り付けて、ホースを取り付けて、ブレーキパッドを入れる。


最後にカバーをして終了。


そして苦手意識の強いフルード入れからのエア抜きですが、今日は上から入れて下から注射器で引っ張るという方法を取りまして。

思ってたよりは早めにエア抜きができた感じです。


作業前はリアの揉み出しとフルード交換もしようと思っていましたが、フルードが思ってたよりも汚れてないのと、ちゃんとブレーキが効くので、リアはまたの機会にすることに。


結構疲れた。

夕方からのプールは雨も降りそうもなかったのでジョルカブで行ってきました。

やっぱ走るのは気持ちいい。

広告

カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です