キャブレター取り付け


今朝の富士山。

空いっぱい雲。

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あったかい。


雲で覆われているけど、薄いので空がちょっと焼けていて、富士山も早朝からピンクがかってた。


焼ける時間帯はもっとピンク。


予想以上に天気がよく、あったかいけど、今日もバイクには乗れず。

その代わりにいじる。

今日は先日オーバーホールしたキャブレターをつけて、ワイヤー類の注油をします。

外す時にかなり苦労したので、つける時には反省を活かして計画的に。

まずは取り付けると真下からしかアクセスできなくなるパイロットスクリューを調整。

サービスマニュアルによれば、標準戻し回数は2・3/4±1/2です。


それでは取り付けます。


キャブレターヒートガードというカーボン調のシートがとにかく邪魔。

まずは、インシュレーターをヒートガードに通す。

エアクリーナーも力づくでできるだけ後方に。

この時点では、すべてのバンドがゆるゆる。

そこにキャブレターを配置。

前回はキャブレターの前後のバンドを緩めて、無理やりキャブレターを外した結果、インシュレーターのゴムを剥がしてしまったので、今回は全体的にゆとりを持った状態で位置決めをしてからバンドとインシュレーターを締めていくという作戦。

ところが、それでもなかなかキャブレターがハマらない。

しかもヒートガートがピラピラと邪魔。

結局かなり無理やりな感じでどうにか押し込んだ。

その後、バンド4本を締め、インシュレーターとエアクリーナーボックスをボルトで固定しました。

うーん、この作業YAMAHAの人はどうやるんだか見てみたい。

ちなみに、かなり無理やりな作業だったため、インシュレーターのOリングがズレてしまっていたとしても気づいていない可能性あり。

もし二次エアーを吸った時には、そこを一番に疑い、次に自分で接着したインシュレーターのゴムを疑うという順番。(自分メモ)


続いて、先日パーツクリーナーで洗浄までしておいたスロットルとクラッチのワイヤーに注油。

ネットでは人気のデイトナのワイヤーオイル。


なるほど、ノズルが極細なのでインジェクターを使わなくても簡単に注油できました。

人気があるのも頷けます。


で、装着。

ホルダーの欠けている部分はとりあえずそのままですが。


ちょっと知恵の輪だったけど、どうにか接続できました。

スロットルの動きがめちゃくちゃ軽くて気持ちいい。

あとは、キャブレターのガソリンホースのラインがちゃんと確認できてないのでまた後日。

それから作業中に気づいたんだけど、どうやらアーシングをしているらしい。

それもあってサービスマニュアルとは配線が異なる部分があるような気もします。

こちらも後日確認をしながら作業をします。


今日も自宅待機のお姉ちゃんがいるので、途中でカップケーキを作ったりしながら、途切れ途切れの作業でした。

これで食べたいんだけど・・・


どうしてもこうしないと気が済まないらしい。

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