今朝の富士山。
日曜日だからか、交通量が少なくて苦戦しました。
月は相変わらず撮りやすい。
玄関先から、寒いので体は玄関に入って撮影。
さて、今日もモノ紹介。
実は明日、富士急ハイランドでちょっとしたイベントの動画を撮影するのですが、園内を移動しまくって撮影する予定です。
三脚を持って走り回るのは現実的ではないので、最近よく目にする自立式一脚なるものを使ってみることにしました。
三脚よりはブレる可能性がありますが、今回は作品というよりは記録動画なので、機動力を重視します。
一部で流行っている?ようで、ちょっとググるとピンからキリまでいろいろな種類が出てきますが、それほど常用するような道具でもないし、「買ってみたはいいけどやっぱり使えなかった」となるのもイヤなので、一体型ではなく別々に買うことに。
まずは一脚。
一脚もちゃんとしたものは持っていないので、とりあえず一脚だけでも使えるようなモノにしつつ、それでいてリーズナボーなモノを選びました。
中国製ですが・・・
一応、カーボン製です。
というのも、経験的にアルミだと「重くて大変」というのではなく、寒い時期に使うと「冷たくて大変」だから。
あとは、個人的にレバー式よりもロックナット式が好みだというのもあります。
中国製とは言え、結構しっかりしていますよ。
さらに、同じメーカーのスリーレッグアルミVT1という製品。
この手の商品はマンフロットが先駆者的なのかもしれませんがお高いので。
また、このミニ三脚みたいなのと一脚のつなぎ目は規格外のネジになっていることが多いようで、同じメーカー同士で買うのが無難なようです。
接続するとこんな感じ。
結構しっかりしております。
下の赤いネジを締めていくと、直立しかできなくなりますが、緩めておくとボールジョイント式になっていて、三脚の足を踏みながら少し傾けても安定するような感じです。
明日使う予定のカメラとビデオ雲台をつけてみました。
実際にはもっと足を伸ばして使いますが、かなり微妙なバランスで自立しているので、手を離すと大惨事になりそうです。
でも、軽くてコンパクトなので、長時間歩き回って使っても三脚ほどの疲労感はなさそうです。
ちなみにコレ、保育園などの行事で三脚を立てられないような時に大活躍しそうな道具ですよ。
実際にはもっと安い商品もありましたが、買ってから後悔するのにビビって中くらいの価格帯のものにしてみました。
で、今日は家族で田貫湖に行って自転車をレンタルして遊ぶ予定だったので、早速試してみようと思ったら、ナント!今の時期はレンタルサイクルをやってなかった・・・
なので、田貫湖ふれあい自然塾館内で遊びまくってきました。
ふくわらい。
落ち葉プール。
黒板でらくがき。
なりきりコーナー。
と、子供たちは満足してきましたが、私はあまり練習できませんでした。
明日ぶっつけで頑張ります。
最後は帰りの富士山とヒツジ。
ここはバイクでよく走っていたコースですが、そろそろバイクも復活させたい今日この頃。