キノコづくし


本日の一枚。

北村 薫「ターン」。

広告


先日読んだ「スキップ」のシリーズってことで読んでみたけど、「スキップ」とは全然関係ない話で、「時間」をテーマにしているってだけだったみたい。

でも、個人的には「スキップ」よりは「ターン」の方が終わり方がよかった。

同シリーズでもう一冊「リセット」ってのがあるので、また読んでみます。


さて、今日は明神山ハイクの下見に行ってきました。

来月ガイドがあるのでね。


とりあえず待ち合わせの駐車場に早めに着いたのでそこらへんを散策。


バライチゴ。

美味しいらしいので今度食べてみよう。


トリカブトも咲いてました。

こちらはどんなに間違っても食べないように。


メンバーが揃って下見散策。


カイメンタケ。


ゴマキ。


ミツバウツギ。

種が特徴的とのこと(アラジンのパンツみたいって言ってたけど、個人的にはアクビちゃんだな)。


トリカブトがたくさん咲いていました。


アラゲキクラゲ。


マツカゼソウ。


ナゾのキノコ。

変わった形なので写真撮って後で調べるつもりだったけど、図鑑やネットではわからず、もしかしたら傘の部分が取れてしまったのかも?


普通にたくさんあるけど、特徴的なコケだったので写真撮ったけど。

コウヤノマンネングサかフクロウソウってのが近いと思われる。


ツチグリ。

これ見たかったヤツ。

パフパフしたけど、まだ固くて胞子は出てこなかった。

よくみると気持ち悪い生物みたい。


ヤマナシ。

山梨という梨があることを初めて知りました。

高い木の上に実ってた。

美味しくはないらしい。


ホウキタケの仲間。

ヒメホウキタケかな?


カワラタケ。

見たまんま。


クリもたくさん落ちてまして、これは人為的なのか偶然か?


キイボタケ。


猛毒カエンタケ。

たくさんあった。


後半は少しずつガスってきた。


ウツギ。


アブラチャン。

この実を割ると名前からは想像できない(柑橘系の)めちゃくちゃいい匂いがする。


センチコガネ。


ツノハシバミ。

割ると中からナッツが出てくる。

この実はまだ若いけど、食べられるようになってるのはかなり美味しいらしい。


マスタケ。

「マスタケあるよ」と山中で言われると「マツタケ」と間違える。

でもこれも食べれるらしい。


カバイロツルタケ。

木のおもちゃみたい。


タマゴタケ。

これはちょっと歪んでるけど、ちゃんとした形はマリオに出てくるキノコっぽいキノコ。

美味しいらしいけど・・・


カワウソタケ。


イヌセンボンタケってのが近いように思えるけど、よくわからない。


これもカワラタケなのかな?

同定方法が全然わからない。


ヌタ場を観察する面々。


シカの角研ぎ跡かも。


コブシの実。


マムシグサ。


最後はかなりガスってました。


ゴール地点。


ここにあるフジアザミはなぜか白いらしい。

ここ以外では白いフジアザミはないらしい。

なんだか面白い。


今日はたくさん写真を撮って勉強になりました。

ま、どれだけ記憶できるかはわかりませんけど。

広告

カテゴリー: 日記, 植物, 自然観察 パーマリンク

キノコづくし への3件のフィードバック

  1. 関口純(FNC) のコメント:

    よくぞまぁ、これだけ沢山の植物、それも名前付きにビックリ。是非参考にさせて頂きます。今後ともお願いします。

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      コメントありがとうざいます。
      少しでもお役に立てれば幸いです。
      こちらこそよろしくお願いします。

  2. ピンバック: 明神山ハイク(2024年10月3日) | F360

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です