本日の一枚。
戦いの後。
朝は少し青空も見えたのですが、山頂が見えなかったので写真撮れず。
そのまま梅雨入りしました。
今日は昨日の疲れが残っていてダルい。
午前中は昨日の素材を整理して送るなど事務仕事をチャッチャと終わらせる。
その後、バイクいじり。
と言っても、今日は疲れてるので簡単な作業だけ。
・・・のつもり。
まずは、フックレンチが届いたので、ステムを外します。
あっさり外れた。
細かいパーツが多いのでバラバラにならないように注意。
ちょっと錆びてる。
これでやっとフレーム単体になったので、作業が進められる。
続いてハンドルを外す。
左のグリップも難なく外れました。
さらに、タイヤを外せるようにブレーキやスプロケットなどを外しておく。
タイヤ外しはかなり苦労しそうなので、今日の作業はここまでにしようと思って、タイヤ外しのリハーサルだと思って手順を確認。
とにかく古くて固いタイヤなので、とりあえず踏んでタイヤとリムの隙間を作ってみました。
この時点でやっとリムプロテクターが入る。
タイヤレバーを2本入れて、リムを持ち上げ、隙間を大きくする。
3本目のタイヤレバーを逆向きに入れて、タイヤを下げビードを落とす。
あれ?
ビード落ちたみたい。
もっと苦戦を強いられると思っていたのですが、意外と簡単にビードが落ちた。
ので、そのまま作業続行。
写真も撮らずに頑張りまして、ナント!リアタイヤ外れました!!
それならフロントはもっと簡単だと思って、ビデオ撮りながら外してみた。
チューブレスタイヤは初めての経験でしたが、ちゃんとできたのだろうか?
とにかく素人なので心配。
で、外れたタイヤを備忘録的に記録。
フロントタイヤはミシュランです。
1998-1ってことは1998年製みたいです。
種類とかはわからないけど、文字を記録。
リアタイヤはブリジストン。
それにしてもすごいボロボロ。
年代とかはよくわかりませんでした。
ちなみに、パーツリストを見てみると純正は前後共ブリジストンみたいなので、フロントタイヤは交換されてますね。(だからヒビとかが少ないのか)
パーツリストでは、
フロント:100/80-17(ブリジストン 52S G553)
リア:140/70-17(ブリジストン 66S G554)
ただし、ダンロップのことも書いてあって、もしかしたら製造年代とかで違うのかも。
いずれにしてもこのバイクの場合は、リアについていたタイヤが純正で、おそらく一度も交換されていないので30年物ではないかと思われます。
と、かなり手こずると覚悟していたタイヤがなんとか外れてスッキリしました。
新しいタイヤのことなどはまたゆっくり考えます。