今朝の富士山。
久しぶりのすっきり快晴。
山頂はキレイに焼けました。
寒くても今日も頑張ります。
バイクいじりを。
まずはウインカーのLED化。
中国から10個336円(送料込み)で購入しておいたLEDバルブ。
レビューでは使えない球もいくつかあるみたいですが、10個中4個使えれば良いと思って。
まずは取り付け前に点灯確認。
ネジ1本でレンズを外し。
電球をLEDバルブに交換。
この状態で点灯確認。
最後にレンズを付けます。
個人的に色味はLEDより電球の方が好みですが。
この作業を4つのウインカーで行いましたが、LEDバルブは全て一つ目で点灯したので6つ余りました。
ちなみに、このウインカーも4つで1000円くらいの安物で、レビューもイマイチでしたが、一つだけネジがナメてるのがありました。
そんなにグラつかないので、もしダメそうならネジ止め剤か何かで固定して、それでもダメなら再び購入する方向で。
この状態で動作確認をしてみると、ウインカーを右にしても左にしても左右両方がつきっぱなしになります。(昨日も書きましたが、LEDにする前には左右ともにそれぞれ点滅ではなくて点灯でした)
ここまでは想定内です。
ウインカーをLEDにすると消費電力の違いで正常に動作しないので、ウインカーリレーをLED用に交換する必要があるみたいです。
もちろん購入済み。
こちらも中国製で129円(送料込み)。
まあ、ダメ元で買っておいてみましたが、本当にダメなら600円くらいのを買う予定でした。
とりあえず付けてみると、高速ハザード状態。
ですが、内蔵されている小さなツマミをマイナスドライバーで回してみるとハザードの速さが変わったりして、最終的には正常に動作する位置がありました。
ただし、どうやったら正常になったのかよくわかりません。
というのも、初めはバッテリーチャージャーからケーブルをつないで作業していたのですが、その時は何をやってもダメだったのに、ケーブルを外してから再び調整をしてみたら正常な動作をする位置が見つかった感じです。
LEDは消費電力が小さいので、少しの電圧の変化でも正常に動作しないのかもしれません。(またはリレーが安すぎてヘボいのか?)
いずれにしても、これで安心することなく、最終的に確認する必要がありますね。(タンクを外さないとリレーにアクセスできないのが面倒ですので)
これで最終的にうまくいったら、超格安でウインカーのLED化ができたことになりすな。
で、ウインカーLED化のついでにライトバルブもLEDにするため、一旦外して接続部を確認してから使えそうな安いLEDバルブを注文しておきました。(旧車なので最新のLEDバルブを買っても接続できない可能性が考えられたので)
その時にライト内のケーブルを見ていたら、メーターパネルとメインスイッチがケーブルを切断しなくても外せそうだったので頑張って外してやりました。
本当はケーブル切ったり、メーターパネルを壊してメインスイッチを外す覚悟だったのですが、思いの外キレイな状態で外すことができました。
ってことで今日の収穫。
そうこうしうているうちに、昨日注文したタイヤチューブが届いたので早速作業。
昨日のはやっぱりパンクしてました。
ので、さらに慎重に作業。
ブレーキケーブルとスピードケーブルも忘れずに接続。
三脚も撤去してやっとスッキリしました。
フロントもスッキリしていい感じ。
ここら辺でたまには記念にカッチョいいカットでも撮っておく。
さらに昨日のプレートに追加穴あけ加工。
なかなかうまく出来ました!
作業中に傷だらけになったので一応プラサフを。
本当はサイドカバーの塗装もやろうかと思ってましたが、気温が低いし天気が崩れてきそうなので今日のところはやめておきました。
で、最後に今後のために今日の収穫のメーターユニットをじっくり観察。
メーターユニットにつながるラインは6本。
裏側の配線をみると2本ずつ3方向へ。
よく考えると、回転数とスピードは別のケーブルからきてるので、この3方向はそれぞれ、ニュートラルランプ、ウインカーシグナル、パネルのバックライトではないかと想像できます。
つまりそれぞれにランプが繋がっているわけで、実はかなり単純な配線になっているということがわかりました。
インジケーターランプはLEDにするので極性さえ間違わなければ、ほぼゴールにたどり着けそうな気がしてきました。
当初は複雑すぎてわけわからないと思ってたけど、一つ一つ問題を解決していくとだんだんと先が見えてくるものなんですね。
ってことで、この先必要なパーツを注文して今日の作業は終了。
午後からは雪が降ってきました。
明日は子供達と遊びに行ってきます。