Fフォーク大事件

今朝の富士山。

早朝は雲の中だったけど、少し見えたタイミングで山頂だけ。

さて、YB-1 FOURですが、前回はフロントフォークのネジをナメると言う大失態をやらかしてしまい、タップ切りをするよりもヤフオクでフォークだけ探した方がコストも労力もメリットが高いと考え、早速落札。

ピンからキリまで結構な出品がありましたが、本体自体がボロですから、フォークだけピカピカでもしょうがないのでそれなりのを探してまして。

とあるショップさんから2点出品されてました。

1つはYB-1 FOURのもので4500円スタートで残り5日。

もう一つはYB-1のもので4000円で即落札可能。

YB-1の方が小ぎれいだし、安いし、即落札可能だし、YB-1(2スト)とYB-1 FOUR(4スト)ではエンジンが違うだけなので問題ないでしょう。

ってことで即落札して昨日届きました。

ネジナメてしまったものよりも全然良いです。

ただ、輸送されてきたのでオイル量とかが不明だったので、オイルだけ交換することに。

幸いにしてモトコンポのオイル交換の時に使ったYAMAHAの純正オイルで良いみたいで、ちょうど良いくらい余っていました。

この辺りの作業はそんなに難しくなく、いよいよ取り付け。

今回は前回ウザかった(どうせ使わない予定の)ライトステーを兼ねているカラーをバイパスすることに。

カラーがないと全く問題なく組むことができました。(前回始めからそうすれば良かったと激しく後悔)

カラーがミサイル発射装置みたいです。

 

ちなみに、ここにあるボルト(赤矢印)ですが、元々は六角レンチタイプになっていました。

が、マニュアルによると指定トルクがあったので、トルクレンチで回せるタイプに変更。(前回の時に購入済み)

なんですが、最後に締める時になって、今持っているトルクレンチではトルク設定ができない(ほど小さいトルクだった)ことに気づき、手ルクレンチで締めましたと言うオチ。

 

と、余裕こきながら最後にタイヤをはめる時に大事件が起こりました!

何故かアクスルシャフトが入らない!!

何度確認しても明らかにフォークの穴よりもアクスルシャフトの方が太いんです!

アクスルシャフトを別のものと取り違えてるのか?

と思っても、取りちがえるようなモノがない。

軽くパニクりながら、良く良く考えてみると・・・

 

 

 

もしかして!

 

 

 

YB-1(2スト)のフロントフォークだから?

 

 

 

フォークの径とかネジの位置は全て同じなのに、アクスルシャフトの穴の径だけが2ストと4ストで異なるって何か意味があるのだろうか?

製造工程を考えれば同じにする方が断然簡単だと思うんだけど。

どうなのYAMAHAさん。

もしかしたら年式の違いとかかもしれないけど、いま手元にあるフォークにはアクスルシャフトが通らないのは事実。

これは大変な間違ったモノを落札してしまったぞ。

 

 

 

 

どうしよう?

 

 

 

これを出品してまた新しく落札するのも悔しいので、かなり手間がかかるけど、思い切ってニコイチ作戦をすることに。

話を整理すると、現在2セットのフロントフォークがあって、古い方は右側のインナーチューブのネジがナメてる。

新しい方はアウターのアクスルシャフト径が違うので使えない。

これらから使える部分を集めて1セットを組み上げれば良いワケです。

で、まずは分解しますが、つまりOHになるってことですね。

ただし、OHとなるとオイルシールとかを新品に交換しなければなりませんが、開けてみてダメだったら仕方ないけど、YSPにまた色々言われるのはイヤなので、使えそうなら(本来は交換しなければなりませんが)使っちゃう方向で。

そしてネットで情報を集めながら分解ですが、ここからが今日ほとんどの時間を費やした長く熱い戦いでした。(写真ないけど)

まず、新しい方は割と簡単にバラすことができました。(本来は力づくで引っこ抜くだけです)

しかも、オイルシールなどの中身も思ったよりも良い状態でした。(もちろん新品同様とはいきませんが)

 

がしかし!

古い方はオイルも真っ黒だったし、真っ赤にサビサビでガチガチ。

新しい方と同じ方法では全くバラすことができません。

ネットで調べて、いくつかの方法を試しましたが全てダメ。

結局最後の手段とされている、バーナーで焼いてオイルシールを溶かして無理やり引っこ抜くと言う方法でなんとか抜けました。(この時点でオイルシールは使えません)

4本バラすのに半日ほどかかりました。(明日は筋肉痛確定だし)

○が使えるパーツです。

アウターチューブは古いものしか使えず、インナーは状態の良い新しい方から2本をチョイス。

その他、スプリングや細かいパーツも基本的に新しい方から選んで使用するというセットがコレ。

ここまでやるならオイルシールなども新品にすれば良いのでは?とも思ったりもしましたが、もうここまできたら組み上げて気持ちを楽にしたいので続行。

もうバラし方もわかったし、この組み合わせなら比較的簡単にもう一度バラせそうなので、今後OHの必要性が出てきたらなんとか出来そうですし。

 

散々バラした後なので組み上げるのは簡単。

ただし、オイルシールを入れ込むのに良い道具が見つからず、カインズホームで塩ビパイプ(350円)を購入してきました。

これにより、1セットしか残っていないオイルシールを破損することなくしっかり入れ込むことができました。(と思います)

なんとなく焼けた色になっているのはバーナーで焼いたから。

 

そして、朝に使い切ってしまったのでオイルがなく、ネットで買うのも待てなかったのでちょっと割高ですが近くのバイク部品店で購入してきました。

しかも、前回よりもグレードの高い?サスペンション専用のオイル。

何度かフラッシングしてから規定量を注入。

 

そしてもう何度もやっている組み付け。

 

で、いよいよタイヤ!

と思ったら、フェンダー付けるのを忘れるところでした。

アブナイアブナイ。

 

そしてタイヤをつけて、長々と載せっぱなしだったジャッキも外してスッキリ。

ただ、ライト類がブラブラですが。

とりあえずジャッキから降りたので、押して移動させることくらいはできます。

 

ホントはもう少し作業を進めるつもりでしたが、今日はこれで精一杯。

バカみたいで疲れた一日でした。

 

ちなみに、フロントフォーク内ってすごい汚れるんですね。

しかも、オイル新しくしたりすると動きがスゴい良くなったし。

こんな現実を知ると他のバイクも気になっちゃいました。

特に996Sはオイル漏れ疑惑がありましたので。

いずれはOHしてスッキリしたいですね。

 

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Fフォーク大事件 への2件のフィードバック

  1. ピンバック: ついにセパハン化 | としろぐ

  2. ピンバック: YB-1 FOUR ついに公道デビュー! | としろぐ

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