ヨーグルト製造機


今朝の富士山。

ほんの少し霞んでます。

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山頂もイマイチすっきりしない。

 

さて、やっと写真整理が大体片付きました。

今回は結構溜めてしまったので大変でした。

以後気をつけます。

Gallery にもアップしてますのでよろしければみて見て下さい。

っていうか、一つ前の記事に新しくアップした写真をまとめてますが。

 

ところで、先日の母の日にヨーグルトメーカーなるものを購入しました。

既製品のヨーグルトをタネにして牛乳で増やすというモノです。

ウチはヨーグルトの消費が結構ある方だと思うので。

ただし、ちょっと計算するとすぐにわかるのですが、一般的な牛乳パック(1000ml)から1000mlのヨーグルトを作るのには、牛乳1パックとヨーグルト1個が必要です。

ですが、一般的なヨーグルト(500ml)を2つ買うのとあまり値段が変わらないのです。

これって、経済的とは言えませんよね。(もちろん製品にはその他機能もありますが、そなの使わないし)

そこまでは計算の上ですが、実はR-1に代表される免疫力を高めるなどの機能性の高いヨーグルでも同じように増やせるんです。

ってことで、R-1を1000ml分買うよりは1個買って増やした方が経済的だし免疫力も高まるのではないかと。(R-1は高いので毎日食べるのはウチでは無理なので)

使い方は簡単。

ヨーグルト1個分の量の牛乳をパックから抜いて、そこにヨーグルトを入れて混ぜてセットするだけ。

温度と時間は任意に調整できるので、現在少し設定を変えて色々とお試し中。

糖分が増えるわけではないので、R-1と同じ味にはなりませんが、R-1の菌は増えてるはずですから、毎日食べればインフルエンザなどに罹患しにくくなるのではないでしょうか?(糖分がないのでちょっと酸味が強いですが、私は好みなので問題なし)

ちなみに、増やしたヨーグルトを再びタネにして無限に増やし続けるという作戦もあるらしいのですが、やはり1回目から比べると繰り返すことでイマイチな感じになるらしいので今のところは牛乳1パックとヨーグルト1個を基本にしています。

さらにちなみに、私は熱帯魚を飼うのが好きなのですが、原理をみると熱帯魚用の水槽でも同じことができそう。

これが可能なら、牛乳パック10個くらいは一気に作れるんじゃないかと。

ま、製品自体が水槽セットより安いし、一度に10パック分作っても食べきれないので無意味ですけど。

 

最後は今日のYB-1。

仕上げにシャーシブラックというスプレーで塗装しました。

一応2度塗り。

結構ムラがありますが、見えないところなので気にせずたっぷり塗りました。

しっかり乾かしてから次の作業に移ります。

 

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ヨーグルト製造機 への6件のフィードバック

  1. 如月14ギャル のコメント:

    ウチもこれと同じメーカーで、作ったヨーグルトを種にしてます。
    たまにコーヒーの紙フィルター使って、クリームチーズっぽい水切りヨーグルトもいいですよ。

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      では、新しくタネになるヨーグルトを買ってないということですか?
      無限に作ろうとすると、だんだんタネが弱くなって上手くできないと何かで見たような記憶があるのですが。
      もし無限にできるなら、さらにコスパが高くなりますね。
      他の調理も面白そうですので、今度また教えて下さい。

  2. 如月14ギャル のコメント:

    カスピ海ヨーグルトの菌を粉末(2袋入り)で買って、作り始めました。菌が新しいのにこしたことはありませんが、出来たヨーグルトを種菌用に熱湯消毒した別の容器に取り分けて、新しい牛乳を足して2ヶ月~3ヶ月繰り返し作ってます。酸味が強く、粘りと滑らかさがなくなったら、使いきって粉末から作り直します。
    酸っぱくなったヨーグルトは水切りしてクリームチーズ風に、溜まった水分(ホエー)は酸味系の料理に使います。ヨーグルトは生き物なので手強いけど、最初は失敗ありきで気長に付き合ってみては❗

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      徹底的に使い尽くしてますね。
      でも、やはり無限に作ることは出来ないんですね。
      ウチも負けずに頑張ります!

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