今朝の富士山。
今日は雪の凹凸やシュプールまでハッキリ解像。
まずは朝イチで免許の更新に行ってきました。
空がいい感じ。
ゴールド免許なので、あっという間に終了。(正味1時間ほど)
予想以上に早く終わったので、ストマジ整備を少々。
まずは作業前。
汚すぎて跨りたくもないので、まずは清掃から。
足回りやエンジン周りなどを水洗いして、タンクやシートなどは雑巾で拭いてみました。
やっと跨っても良いかと思う程度になりました。
ただ、エンジンやキャブレターの周囲は油にまみれているので、水洗い程度では全くキレイにならず、パーツクリーナーなどで徹底的に汚れを落としたいところ。
ですが、今日はそこまではやらず。
とにかく、エンジンが始動できるかを確認すべく、バッテリーをチェック。
ヒューズのあたりが加工されてるっぽい。
そしてまさかの2V。
バッテリー完全死亡。
ちなみに、ハッキリとは確信がありませんが、ネットで写真を見比べると、ストマジ50と110ではバッテリーのサイズが異なり、110の方はオイルタンクとバッテリーボックスが別々のパーツなのに対し、50はオイルタンクとバッテリーケースがワンピースでできているのではないかと思います。
そして、このストマジは50用のバッテリーと50用のケースになっていると思われる。
まあ、電圧自体は変わらないで容量が異なるだけだと思いますけど。
個人的には小さいケースの方が見た目が良いかと思ってまして、最終的に走れるようになったらこのサイズのバッテリーで良いかと思ってます。
まあ、とりあえずこのバッテリーは使えないので、手持ちのバッテリーに繋いでみました。
キーオンでうっすらとメーターが光り、セルボタンを押すとスターターが回りそうで回らない。
でも、回路は生きていそうなことは確認。
そしてキックしてみたら、まさかのエンジン始動。
白煙がモクモクですが、エンジンがかかりました!
が、1分ほどアイドリングしたのちストール。
その後は何回キックしても一向にかかる気配なし。
なので、写真もありません。
とりあえず、スパークプラグくらいチェックしようと思って外してみました。
BPR7HSってのが入っています。
サービスマニュアルによればこれが純正のようですが、デイトナのCDIを入れている場合、標準よりも#1〜2ほど熱価を上げると書いてあるんですよね。
この辺りもよく分からん。
とりあえず、オイルべっとりだったので、少し清掃してもう一度キックしたけど全然ダメ。
あの1回の始動は何だったんだろう?
と、今日の作業はこれだけ。
さてこの後どうしましょうか?
キャブレターや燃料ラインなどを清掃すればエンジンかかるのかな?
その後、ちょっと泳ぎに行ってきました。
今が一番バイクの季節なんですけど。
今月は小学校の授業があって、なかなかまとめて泳げないけど、今日は私の担当はないのでね。
珍しくカンペキなカウントだった。