本日の富士山。
夕方になって久しぶりに見えた。
ストマジ全然エンジンかからない件。
リードバルブ外してみた。
自分にできることは全てやってみたつもりですが、一つだけ、リードバルブのチェックはしておりませんで。
とりあえず今日リードバルブを外してチェックしてみましたが、問題なさそう。
そもそもリードバルブの不調だとしても、少しくらいは爆発があってもいいように思うので、リードバルブのせいではないと思ってましたが。
ってことで、いよいよこれでホントにすることがなくなった。
ので、どこかで初歩的なミスをしているのではないかと思い、もう一度各部をチェックしてみました。
自分的には今までと変わりないように思えるのですが・・・
ナ、ナント!?
何回かキックしていたらエンジン始動しました。
ですが、その後再びストール。
でもここから頑張れば絶対かかると信じて、チェックしまくったりキックしまくったり。
そうすると、かかったりかからなかったりしましたが、だんだんと安定してきて、ついに普通にアイドリングするまでになりました!
やったーーーーーー!!!
とは言っても、直接的な原因はよくわからないのです。
とにかく色々やってみたら最終的にかかった感じで。
20分くらいアイドリングさせて安定したことを確認して、エンジンストップさせてもう一度キックするとちゃんとかかります!
始動直後は白煙がモクモクでしたが、安定するとほぼ透明のガスになり、スロットル煽って回転上げると白煙が出る状態です。
このくらいで正常と判断して良いのでしょうか?
ライトも点灯して、灯火類も正常です。
作業初日に1度だけエンジンが始動して以来、全くエンジンがかからずに、4ヶ月ほどいろいろな作業をしてきました。
結局根本的な原因がわからないままエンジン始動しましたが、構造の勉強にはなりました。
そして、これでやっと次の作業に進めます。
まだまだやりたいことがあるので、走り出すのはもう少し先になるかとは思うけど、とにかく大きな前進です。