SDR4スト化 Rブレーキ問題 ブレンボから純正へ


今日の富士山。

ずっと山頂に雲がかかってたけどタイミングよく撮れた。

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それにしても夏みたいな日差しでした。

今日は特にしなければならないこともなく、スキを見つけてはSDR4スト化。

色々とやっていますが、いまだに解決していないRブレーキ問題

前回はブリードスクリューを新品に交換してみたのですが効果なしでした。

とりあえず現状の確認としては、ペダルを踏むと少しキャリパーピストンが押し出されるけど、離すと元の位置に戻ってしまいます。

これは、ピストンシール(Oリング)のよじれが戻ることによるもので正しい動きだと思いますが、本来はもっと大きく押し出されると思われます。

そこで、もしかしたらブレンボのマスターシリンダーが純正と異なるサイズで、ストローク量などが異なるためにたくさんのフルードをキャリパーに送り込めない、またはどこかに圧力が逃げてしまう隙間などがあるのではないか、と考えてみました。

もし圧力が逃げているならマスターシリンダーを交換すれば良いのですが、品番などもわからないし、そもそもの設計がSDRにマッチしていなければ意味がありません。

ので、どうにかして純正のマスターシリンダーにできないかと思って、ヤフオクで調べていたら1000円で買えそうなのが出ていたので、藁をもすがる思いで落札。

先日届きました。

まあ、見た感じからしてヤバそうですね。(ネットの写真ではもう少しマシな感じだった)


とりあえずピストンが出せればなんとなると思って、破壊する感じでCクリップを外してみたら・・・

やっぱり、これも今まで落札してきたものと同様に、酷いサビに加えて当然のようにピストン固着してまして。

安物買いの銭失いとはまさにこのこと。

とは言っても、高い値が付いているものも同様ではないかと想像します。

ってことで、さてどうしましょう?

現在無駄に3つも持っているピストンが固着したマスターシリンダーの中から、もう一度どうにかしてピストンを取り出せないかと考えることにしました。(最悪の場合は社外品ですがSDR専用設計のマスターシリンダーが買えるみたいです。高いけど。)

この3つの中からどれか一つでも復活できればOKなんですけど。

まず初めの脱落者。

ネジがサビすぎていて簡単にちぎれてしまいました。


残った2つは棒でピストンを押し込んだら少し動いたのですが、全く戻ってくる気配なし。

なので、お湯にしばらく漬け込んでみました。

が、それでも進展なし。

続いて、お湯で1時間ほど煮込んでみることにしました。

そしたら、一つはピストンが少し戻ることに気づきました。

もうこれをなんとかするしかないと思って、棒で押してスプリングで戻るという作業を繰り返して、少しずつ動きが良くなってきたら、最後にコンプレッサーの圧力を使ったら見事に出てきました!

ちなみに、一緒に煮込んだもう一つは全くピストン動かず。


最後の望みのマスターシリンダーを内壁を傷つけないように徹底的に洗浄します。


あとは買っておいたマスターシリンダーピストンと、残されたパーツの中から比較的使えそうな部分を集めて組み立てます。


ピストン一式が新品なので、動きは全く問題ないと思われます。


ブレーキフルードを抜くのはもったいないので、高低差を考えて最低限のフルードロスでブレンボと入れ替えました。

流石に純正なので、リザーバータンクからのホースの取り回しがブレンボよりも自然な感じです。

今度こそ直るはず!

と思ってペダルを踏み踏み。

始めのうちは今までよりもキャリパーピストンの動きが大きくなった(ような気がした)ので、これでOK!

と思ったのですが、しばらくしてもそれ以上の進展はなく、結局今まで通りキャリパーピストンがわずかに前後するだけでして。

ちょっとイラッとしつつも、あとはキャリパーをもう一度チェックしてみようと思って、面倒ですがキャリパー分割。

キャリパーに問題があるとすれば、キャリパーホジ郎でほじりすぎた可能性があるくらいでしょうか?

分解してみたところ、Oリングには茶色ぽい物質が少しついていました。

これは入れるときにOリングに塗ったラバーグリスとフルードが反応でもしたのかな?

サービスマニュアルにはOリングにブレーキフルードを塗ってから入れるように指示があるけど、ネット調べではラバーグリス塗ってる人が多いんですよね。

まあ、とにかくもう一度しっかりと洗浄して組み立てることに。

ちなみに、ピストンとOリングは新品なので問題はないと思っています。

んで、再チャレンジ。

してみたけど、どうもイマイチ。

もう何をやっていいかわからん!

一つやってないのが、フルードの逆流。

というのも、エアー抜きの方法などはサービスマニュアルのやり方が一番正しいと考えているので、ネットでたくさんある逆流によるエアー抜きを試したことがないんです。(そんなこと言っておきながら、Oリングにはマニュアルに書かれていないラバーグリス塗ってるけどね)

もちろん、それで今まで問題がなかったからという経験則もありますし。

でも、他にすることがないので、一応やってみることに。

高低差を考えて一番低い位置からフルードを入れます。

これで試してみたら・・・

今まで一番動いた!

やっぱりエアー抜きが不十分だったのか?

ただ、動いたと言っても、何か引っかかっていたのが外れたような感じでグッと動いたように思えます。

そして、そのままブレーキパッドがディスクに触れるくらいまできたのですが、そこからはやっぱり踏み込んでもディスクを押すほどではない感じ。

でも今までに比べると少し進歩したので、経験的にはこの状態から重りなどでブレーキペダルを踏んだ状態で一晩すれば少しは改善されると思うので、とりあえず一晩様子をみることにします。

それにしてもRブレーキ問題が解決しないまま時間だけがすぎていくのがもったいない。

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カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: パーマリンク

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