今朝の富士山。
ゆっくり起床。
昨日撮影した写真の整理が果てしないので、時間を見つけつつコツコツと進めます。
んで、息抜きに2000m。
今日はプールが空いていたこともあって気持ちよく泳げた。
んで、SDR4スト化計画に大きな進展がありまして。
エンジンマウントに預けてあったフレームとエンジンがドッキング。
夕方一旦引き取りに行ってきました。
今日はとりあえず引き取ってきただけなので、細かい部分は後日確認することとして、ざっくりと写真を撮っておく。
右側。
左側。
とにかくイレギュラーな作業なので、正しい方法なんてある訳もなく、手探りで進めてもらいました。
微妙な修正なども対応してもらえると思うので、全面的にお任せしてあります。
とは言っても、溶接のプロであってもバイク屋さんではありませんので、色々と相談しながらですけど。
セローのエンジンは4箇所でマウントされています。
まずはエンジンハンガー?って言うと思うけど、いちばん前の部分はフレームの首の部分と繋ぎます。(セローにもこういう感じで乗ってます)
パイプを太くするとエキパイとのクリアランスがなくなるみたいなので、細めの角スチールで。
次に、一番高い位置を吊り上げます。
この天板も本当は電装プレートという薄い鉄板なのですが、エンジンを吊り下げると強度が心配なのでスチールの厚い板で作成。
後ろ側は上下2箇所。
上側は最も頑丈そうなプレートを作成。
下側は狭いので、小さめの部品を作ってくれました。
かなりいい感じですよ!
フレームもエンジンも今のところ無加工ですが、エンジンは少し前に傾けないと無加工ではマウントできません。
また、左右の位置もリアホイールをつけてみないと、最終的にスプロケットの位置などがあっているかわからないので不安ではあります。
後は全体的に組み上がってからエキパイの取回しの加工をお願いする予定です。(こちらもかなり大掛かりな加工になる予定)
でも、それまでにもう一度バラして全体を磨いたり塗装したり、さらにタイヤなどもつけて自立できる状態までは自分でコツコツと進めます。
写真整理も忙しいけど、バイクいじりも忙しく(楽しく)なりそう。