BROSユーザー車検


今朝の富士山。

快晴。

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放射冷却で寒い。

今日はブロスのユーザー車検です。

天気予報を見て、絶対晴れる日に予約しておきましたが、予想外に寒かった。

道路の気温計では一番低くて7℃。

凍結はしないけど、霜が降りてると滑って怖いので、ビビりながら1時間ほどかけて山梨県陸運局に到着。

持ってきたものは、

・車検証
・自賠責
・納税証明書
・点検整備記録簿
・ヘッドライトバルブ(LED化してるので元々付いていたものを念の為)

8:30からの受付ですが、8時に着いてしまった。

でも、係のお姉さんがいたので聞いてみたら、3つの書類(多分名前は以下の通り)。

・自動車検査票
・自動車重量税納付書
・継続OCRシート

は今のうちに自分で記入しておくこともできます。が、8:30になれば車検証を読み込めばコンピュータで自動記入されますが、どうしますか?

って。

自動記入以外を選択する人いるのかな?

もちろん8:30を待って自動記入を選びましたが、このディスプレイがタッチパネルであることを事前に確認しておかなかったらオロオロしてたかも。(マウスがないので)

ちなみに、以前はこの機能はなくて自分で記入か有料で記入してもらえたような記憶があります。

あとは自賠責8760円と印紙代など6800円を支払い、指示に従って車検コースに入ります。

ちなみに、2輪は私が一番乗りでした。

ここから先は撮影禁止なので写真は撮ってないですが、慣れてないので緊張はするけど、そんなに難しいことはないです。

建屋に入る前に、車体のサイズを測られたり、指示に従ってウインカーやホーンを鳴らしたり。

建屋内ではスピードメーターの誤差、ブレーキ、ライトの点検などを機械がやってくれるので、係の人の指示通りにバイクを移動させていきます。

私は純正なので、基本的には問題ないですが、ライトの光軸が下すぎるということで不合格。

と言っても、指示書みたいなの(不合格理由)がもらえるので、一旦陸運局の外に出てすぐ近くにあるテスター屋に行ってその指示書を見せると光軸を修正してくれます。(1100円でした)

んで、再び車検場に戻って不合格だった光軸だけ再検査して合格。

あとは書類を持って建屋に行けば新しいステッカーがもらえます。

この書類を提出する時に、合わせて、納税証明書、自賠責、(あれば)点検整備記録簿、と言われたので、自分で書いてある点検整備記録簿を提出しましたが、特に何も言われませんでした。

空いていたのでサクサクと進んで9時過ぎには終わってしまいました。

ちなみに、他のバイクはKATANAが1台とゴールドウィングが1台いたと思います。

これで一安心ですが、やはり電装を自分でいじったりすると、ライトの角度が変わってしまうので光軸調整で引っかかることが多いように思います。

帰りは気温も上がってきて気持ちよく走ってこれました。

が、途中ガス欠気味になったのでリザーブにして家の近くで給油。

もう少し走るかと思ったけど、意外と燃費が悪いのか、整備ばかりしているからガソリンを無駄に使っていたのか、とりあえずトリップメーターでの燃費を計算すると、16.9km/L。

やっぱり、こんなに悪いことはないと思うので、次回(覚えてたら)ちゃんと計測します。

倉庫にしまう前に写真撮る。


倉庫に行ってから、車検シールを貼り替えます。

旧。


新。

間違い探しみたいだ。

ということで、合計で16660円にで車検終了。(テスター屋がなければもっと安かった)


しかも、予想以上に早く終了したので自分泳ぎに行ってきました。


そして午後。

もう一つのバイク懸案であるストマジFフォークオイル漏れてる疑惑を解決するためにチェックしたら、オイルが漏れてない。

というか、前回オイルを拭き取ってあるのでキレイなんだけど、車体を何度か前後に揺らしてストロークさせてもオイルがつかない。

あれ?

やっぱり、組み立てる時についたオイルが漏れたように見えてただけなのか?

と思って、少しだけ走りに行ってきました。


そしたらやっぱり漏れてた。

ダダ漏れってわけじゃないけど、ちょっと気になるので対策します。

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カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: , パーマリンク

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