怒りを我慢


今朝の富士山。

今日はほとんど見えなかった。

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国土交通省航空局無人航空機技能証明担当に物申す!

7月6日に筆記試験が終わり、その数日後に合格証明を入手してから、国土交通省のドローン情報基盤システム(DIPS)に技能証明の申請(要するに免許の交付願)をしました。

それが7月13日です。

その後、1週間ほど経っても何の連絡もないので、もしかしてちゃんと申請がなされてないかも、と思って電話で問い合わせたのですが、極めて事務的に「『お待ちください』としか言えません。」

との返答でして。

怒りを我慢①。

その後3日くらいしてから、7月25日にメールがあり、申請内容に不備があるので訂正せよと。

不備の内容は氏名のローマ字表記は、苗字・名前の順に書いてくださいとのこと。(そのことが申請時にどこかに書いてあったかは不明ですが、普通ローマ字で名前書けって言われたら名前から書きませんか?)

っていうか、10日以上経ってからこの内容?

訂正するには、ネット上で一旦申請を取り下げてから内容を修正して再度申請をしなければならないというシステム。

怒りを我慢②してその日のうちに再度申請。

ってことは、また10日以上はかかると見込んでしばらく待ってたのですが、本日申請内容に不備があるとのメールが再びきました。

今度は顔写真の縦横比が異なるので修正せよと。

おい!

不備って全部まとめて見れないのか?

そもそも事務的に(効率的に)やってるなら、そういう不備こそまとめて連絡じゃね?

ちなみに、この顔写真とは今回の申請よりもはるか過去のアカウント作成時(技能証明申請者番号の取得)、つまりドローンスクールに通う前に一番初めにする作業の時に提出している写真で、その際には何のエラーも出てないんです。

怒りを我慢③して、写真を撮り直して、またしても再申請。

ちなみに、顔写真についてはマニュアルを探してみたら縦横比の指定が記載されていました。

が!

それなら一番初めに言ってくれよ。


ってことで、今日からまた無駄に10日以上は待つことになりました。

仕事に関することだから、ないお金と時間を振り絞って急いで受講したり受験したりしてるのに、最後の担当である(技能証明を発行するだけの)国土交通省に、全て合格の要件をそろえて申請しても、極めて時間をかけて不備を一つ一つ指摘され、合格から1ヶ月以上経ってもまだ手元に技能証明が届かないという怒りをどこにぶつければ良いのか?

なんか、ザコ(自分です)が一生懸命やっても事務仕事しかやってない人には関係ないんだよね。


午後からは頭を冷やすために泳いできました。

また冷静になってコツコツ生きよう。

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怒りを我慢 への2件のフィードバック

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