今朝の富士山。
早朝は曇ってた。
今日は画像加工の仕事があるけど、先方からの連絡待ち。
なので、連絡があるまで自由に過ごす。
まずは、天気がいいうちにサクッとCG125で走る。
低回転時の微妙な音は少し気になるけど、基本的には調子よく走ってくれております。
カッコつけた写真も撮ってみる。
ちょっと寒かったので早々に帰宅。
その後はSDR4スト化計画を進める。
今日はずいぶん前に買っておいたFフォークの整備をしようと思いまして。
まずは現状確認。
インナーチューブは年式の割には結構キレイ。
まあ、これは買うときにかなり気にしていたので。(もしかしたらリプロ品とかに代えられてるのかな?)
そしてオイルシール部のチェック。
こちらは予想以上にキレイ。
っていうか、確実に整備してありますね。
やっぱり、インナーチューブはリプロ品か?
バラす覚悟でいたけど、これなら全く問題なさそうなので、今後必要に応じてバラすこととして、今日はこのままにします。
ちなみに、フォークオイルもそのままにしてみて、不具合を感じたら整備します。
一番問題ありそうなのはアウターチューブ。
パッと見た感じだと塗装を剥がしてある?
内側にくる部分(梨地の部分)は元の塗装が残っている感じ。
これは前オーナーによるものかな?
本当は塗装がキレイに残ってたらそのまま使いたかったのですが、これじゃあちょっとみすぼらしい。
ってことで、仕方ないので全体的に磨いてアルミ地にしてしまうことにしました。
まずはインナーチューブを保護してから、ディスクグラインダー+ナイロンブラシで梨地(塗装が残っていると思われる部分)を削ってみる。
そうすると、バフがけっぽくなっている部分も削れて、アルミ地が見えてきた。
あれ?
もしかしてバフがけしてあったと思っていたのは塗装だったのか?
ちょっと悩んだけど、ここまでやってしまったら後戻りはできないので、全体的に一気に磨き、耐水ペーパーで#240→#400と磨く。
さらに#600→#1000→#1500→#2000。
そんなに丁寧にはしていないので、細かい部分はイマイチだけど、全体的にはかなりキレイになった。
この辺でやめておけばいいものの、ここまできたら光らせてみたいと欲が出てピカールで仕上げてみる。
ピッカピカになってしまった・・・
ここまで光ってるとメンテも面倒だし、ちょっとしたことで傷が入ってしまうので、ややくすんでるくらいが良いのですが、ついつい面白がって磨きまくってしまった。
でもまあとにかくキレイになったので、とりあえずこのまま保管しておくことに。
アウターピッカピカ。
インナーも(メッキだから)ピッカピカ。
逆光で撮るとギラギラして眩しいし。
そんなことして遊んでるとちょうどクライアントさんからメールがきてて、仕事にシフト。
なんか効率的な一日だった。