SRX(3WP)細々作業をいろいろと


本日の一枚。

ブレーキピストンロッキングプライヤー。

広告


買ってみた。


ブレーキのピストンが固着してどうしても外れないので、ネットで情報を得つつ、それなりに使えそうなので。

今日は朝から降ったり止んだりな天気。

ですが、時間は取れるのでできることをできる時に。

まずはブレーキピストン外し。

ブレーキピストンロッキングプライヤーを使う前に、先日起動したコンプレッサーを使ったら1個だけ外れた。

でも、そこからは全く動かないので、ブレーキピストンロッキングプライヤーを使ってピストンを動かしてみた。

少し動いたけど、引っ張り出すことはできなかったので、もう一度空気圧でトライしたらでた。

これでリアはOK。

しかし、フロントは何をやっても全く動かず。

困り果てたところで、ちょっと考えることがあり、ブレーキバラしは一旦中断。

エンジンのパーツが散乱していて邪魔なので、シリンダーヘッドカバーをつけることに。


ガスケットは純正新品。


複雑な形状なので、なかなか上手くハマらず苦戦。


それでもどうにか完成。


全体像を写真に収めておきたいけど、天気がイマイチなので後日。

さらに、今にも雨が降りそうな中、タンク内のサビ取り作業を進める。

花咲かGを洗い流す。

さらに水圧でサビを落とす作業を繰り返す。

疲れる。

今回はコック側からしっかりと水を出すためにコックを外す。

しかし固着していてネジが回らず。

ショックドライバーを使おうと思ったけど、タンクを凹ませたりしたらアホなので、ネジザウルス。

簡単に回りました。

本当にすごいネジザウルス。

何度洗っても少しはサビが出るのでいい加減なところで、残してあった花咲かGをタンクに投入して内側をコーティング。

あとはこぼして乾かせば終了。

天気が悪いので、乾くのは後日でしょう。

これでいよいよタンクの作業も準備OK。


今日はまだ頑張ります。

実はFフェンダーの色をどうするか悩んでました。

タンクやリアカウルの色と同じに塗装するのはあまり好みではなく、Fフェンダーだけは黒系にした方がカッコいいような気がして。

実際、SRX600もFフェンダーはタンクやカウルの色とは異なり、黒系と言うかカーボン製だし。

また、今後フレームを組み立てていく際に、先にFフェンダーをつけるタイミングが来てしまうこともあるので、Fフェンダーはタンクよりも先に考えておきたかったってのもあります。

でも、塗装となると時間もお金もかかるし、Fフェンダーのためだけにウレタンクリアーを1本使うのももったいと考え、ラッピングに挑戦することにしました。

しかもカーボン調のシートなら、見た目もカッコいいのではないかと。

しかもお値段もリーズナボーなので。


全く初めての作業なので、まずはスマホカバーで練習。


型紙を作って切って貼るだけだけど。

写真だと見た目がアレですが、実際にはもう少しマシなのと、少しザラザラしているので、持っている時に落としにくいかも。


さて、ではいよいよFフェンダーをラッピング。

スマホカバーとは話にならないくらい複雑な形状ですが、ネット調べでは素人でもどうにかなりそうなので思い切って作業開始。

その後、全く手が離せなくなり写真も撮れませんでしたが、最終的にはこうなりました。(穴の部分は未処理)

パッと見はそれなりに見えますが、実は少し空気が入っている部分があったり、複雑な部分にはシワができたりしています。

特に作業始めた時にはどうなることかと思いましたが、最後の方になってドライヤーの使い方(加減)のコツがわかってきて、どうにかここまでリカバリーできたと言う感じです。

まあ、ラッピングなので、気に入らなかったり、やっぱり塗装したくなったりしたらいつでもできますから、とりあえずは(あまり納得できてないけど)このまま行こうかと思っています。

シートがまだ余っているし、ドライヤーのコツもわかってきたので、ネックカバーもラッピングすることにしました。

でも今日は疲れたのでここまで。

タンクの塗装の目処が立たないと、まだまだゴールは見えません。

広告

カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です