今朝の富士山。
薄雲が焼けてキレイ。
レーザービームの時間に起きたけど、富士山は見えず。
でも、上空に細い月が出てたので。
薄い雲があって地球照はイマイチだった。
明るくなる頃にはすっかり晴れて山頂も焼けました。
では、今日のSRX。
まずはサイドカバー。
シートカウルのクッションの余りをSPIIの本体と接触しそうな箇所に貼り付けてみる。
近所の金物屋でバラ売りのワッシャーを買い込む。
カッコいいボルトはなかったので諦めて、少し大きめのワッシャーに変え、内側にはプラスチックのワッシャーでゲタを履かせて、気持ちだけでもSPIIとの干渉を少なくしてみる。
でも、クッションをつけた分、押しながらじゃないと固定できなかったけど。
サイドカバーとSPII本体が直接触れることはないので傷ついたりはしないと思う。
これで不具合が出るようならまた考えましょう。
タンクのブリーザホースはホームセンターの燃料ホースを買ってきた。
ホントはバイク専用の方がいいらしいけど、タンクがオーバーフローしないとここにはガソリンが通らない仕組みなので、給油時に入れすぎないように注意します。
そしてタンクのエンブレム。
元々付いていたのもあるけど、音叉マークのみの丸いのが良かったので、ヤフオクで安いのを落札。
目見当でつけたけど、若干左右ズレた。
でも、両サイドを同時に見ることはないからいっか。
これでいよいよガソリンを入れてエンジン始動。
始めはキックしまくってもなかなかかからず。
燃料が来てないのでは?と思ってドレンを緩めて確認したら問題なし。
なので、そのままキックを続けていたら、かかりました。
が、エンジンがあったまる前にガソリン漏れ発覚。
地面に数滴ポタポタと・・・
のぞいてみると、エアークリーナーとの接合部からポタポタ。
エアクリーナーから漏れるハズはないので、キャブレターよりも上流のどこかから漏れてる。
エンジン側の燃料コックは見える位置にあって漏れてないので、そうなるとガソリンタンク側の燃料コックか、その直下のホースしか考えられない。
ってことで、せっかくガソリン入れたのに、一旦抜いてタンクを外すことに。
急いで作業していたので写真撮り忘れたけど、タンク側の燃料コックとホースの接続部から漏れている感じでした。
ホースを止めるバンドがねじ込み式で、しっかりハマってないままねじ込んでしまったのでしょうか?
マニュアルをみると、そもそもねじ込み式のバンドは使われてないみたい。
なので近くのパーツ屋に走り、一般的なクリップタイプを購入して取り付けました。
そして再びドッキング。
ガソリンを入れて漏れてこないことを確認したらキック2〜3回でエンジン始動。
しかもアイドリングも結構安定してました。
と、ここまで作業が長引いて仕事の時間になってしまったので、今日は走れず。
まあエンジンがかかることまで確認できたのでヨシとしますか。
明日以降ガソリンが地面に漏れていないことを祈る。