やっぱりコリメート


今朝の富士山。

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早朝に雲の隙間から天体望遠鏡(のっぽさん)とS2を使って慌てて撮影しました。

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というのも先日、望遠鏡と一眼レフカメラ(ミラーレス含む)を接続するパーツが届いたのですが、なかなか条件が整わずに撮影できませんでした。

そして今日で登山シーズンが終わり、明日からは登山者を見ることができなくなるので、朝だけチラッと見えた山頂を慌てて撮影しました。

天体望遠鏡に直接(レンズを付けない)カメラを付け、天体望遠鏡をレンズとして撮影する方法を直焦点撮影と言います。

また、天体望遠鏡に接眼レンズを付けた状態(覗ける状態)で(レンズを付けない)カメラを付けて撮影する方法を拡大撮影法。

天体望遠鏡に接眼レンズを付けた状態(覗ける状態)でレンズを付けたカメラ(コンデジもOK)で接眼レンズ覗いて撮影する方法をコリメート法。

と、言います。

今回パーツを揃えたことで全ての撮影方法が可能になりましたが、雲行きも怪しくて時間があまりなかったので、今回は最もシャープに写りそうな直焦点撮影をしてみました。(倍率だけなら拡大撮影法やコリメート法の方が大きく撮れますが、以前拡大撮影法で試してみたけど空気のゆらぎやレンズの解像度(だと思う)などの原因で非常に分かりづらい写真しか撮れなかったので)

ちなみに前回、コ・ボーグ+S2(594mm相当)で富士山頂を撮った記事

今回はのっぽさんが1000mmなので2700mm相当になります。(F12.5)

トップの写真がノートリミングで、人や建物などがわかりやすいようにクロップしてみると・・・

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さらに100%表示。

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モヤっとしてますが、鳥居もなんとか解像してます。

 

別カットの人が多い部分。

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撮影専用のレンズではないのでモヤっと感はありますが、この方法だと拡大ピント合わせなども可能なので撮影はしやすいです。

ただ、空気のゆらぎの影響が大きく、何枚も撮影した中で写りの良いカットを選ぶ必要がありました。

 

ちなみに別の日に試しにコリメート撮影で運良く撮れた写真(ノートリミング)。

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望遠鏡の最大倍率&iPhoneで撮影(望遠鏡なので上下左右反転しています)。

露出にムラがあるのは手持ちのため光軸がズレているからですが、専用の道具で光軸を合わせればコリメート撮影の方がしっかり写りそうですね。

これは良く言われていることなので結果には納得ですが、超高倍率でのコリメート撮影はとにかくセッティングが面倒なので今回は直焦点撮影を試してみました。

全ての撮影条件が同じではないので単純比較はできませんが、やっぱりセンサーの小さいカメラでコリメート撮影が良さそうな感じです。

がしかし、富士登山シーズンは今日で終了。

次のチャンスは来年になります・・・

ま、それまでは星を撮りますよ。(というか、そっちがメインでしょ)

 

ところで話は変わりますが、先日NAUIインストラクター15周年記念カードが届きました。

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これからも安全第一で水中も楽しんでいきたいと思います。

というわけで、明日から友人二人のCカード講習で大瀬崎に行ってきます。

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カテゴリー: 富士山, 撮影, 日記, 自然観察 タグ: パーマリンク

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