収入印紙とは?


今日のスイム。

今日もカウントミスなし!

広告


今日は雨でした。

あまり急ぎの用事はなかったけど、領収書用の収入印紙買いました。

この収入印紙に関して質問です。

私が間違ってる可能性も十分にあるのですが、ずっと疑問に思っていることがあるので、知っている方はぜひ教えて欲しいです。

例えば5万円以上の現金の領収書には200円の収入印紙を貼る必要があるかと思います。

この収入印紙は税金?として国のものになると思っています。

ですが、銀行振り込みで取引をした場合には収入印紙は不要ですよね。

この違いを知りたいのです。

銀行振込の場合には銀行が仲介に入っているので手数料を支払うことは納得できます。

しかもその手数料は銀行の利益になるハズ。

ところが現金で取引をした場合のみ、取引相手以外には誰も関与していないのに税金が取られるのことに納得できないのです。

だって国は両者の取引に関しては何もしれくれないですよね?(銀行の場合には仲介してくれるので手数料が必要なのは理解できるのですが)

これって何もしていない国に200円払ってるってことじゃないですか?

所得税は別に納めているし、振込の場合には銀行に対して手数料を払うことで、税金を納めなくても良いのか?

と、この問題に関して私が納得できる説明をしてほしいのですが、どなたかわかる方がいましたらぜひご教授くださいな。

広告

カテゴリー: 日記 パーマリンク

収入印紙とは? への2件のフィードバック

  1. たなべ のコメント:

    この件、自宅の契約時や法務局に言った時に、自分もなぜ契約文書等に収入印紙が必要か不思議なので、ちょっと調べて、そして考えてみました。以下の国税庁のサイトが分かり易いかも。
    (引用)「印紙税は、文書の作成行為の背後にある経済的利益、文書を作成することに伴う取引当事者間の法律関係の安定化という面に担税力を見出して課税している租税であり、税体系において基幹税目を補完する重要な役割を果たしている。」
    https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/kenkyu/ronsou/42/souma/hajimeni.htm
    つまり、わざわざ文書を作成するくらいの高額な取引(5万円以上の領収書も含む)なので、その取引の背景にある経済活動に対して課税しようという意図がある法律らしいですよ。
    (以下は考察だけど)そらく昔からある課税なんでしょう。その後、銀行振込や電子送金やらが出てきて、これらも当然、高額であることも多いし送金記録も<電子>文書で残るんですから、理屈で言えば課税しないと不公平なはず。が、法律が追い付いてない+今更そんなことしたら大増税だから法律化は難しいのでしょう。そもそも今はほとんどの取引に消費税がかかっているので、それこそ2重課税になりますし。
    なので、このデジタル化社会、印紙税は(特別な文書を除いて)廃止した方が公平だと思いますが、一度法律化した課税は(今のガソリン暫定税率と同じで)絶対に廃止したくないのででは?たぶん廃止を待つよりは、ほとんどの取引文書が電子化されて、印紙を買うケース自体がほぼなくなる方が早い(今もそうなってる?)と思うんだけど、どうだろうか?

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      やっぱり不公平に感じるよね?
      ただ、今回の場合には先方が現金主義なので、どうしてもこちらで収入印紙を購入する必要があるんです。
      どちらかが振込手数料を負担するにしても200円よりは高くなるし。
      ちなみに、振込での取引でも、振込手数料は相手方によっては、何の相談もなしににこちら負担(請求金額に対して振込手数料を差し引いて振り込まれる)になることもあったりして、乙の立場はなかなかに難しい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です