包括申請できたっぽい


今朝の富士山。

今日は結構焼けた。

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三連休中日。

スキー場は一番忙しい時期ですがお休みをもらって家で作業。

今月末くらいまでにドローンを飛べるようにしたいのですが、包括申請という厄介な作業をやらなければならず、スキーから帰ってきてスキマ時間にやれるような作業じゃないので、お休みの日に一気にやっつけます。

まずは買ったまま放置されていたドローンを充電して起動。

アクティベーションやファームウェアのアップデートなどありましたが、こちらは画面に従って進めればなんとかなりました。

問題は包括申請ですが、これは飛ばす度に申請をするのは手間がかかるので、DID、夜間、目視外、物件から30m以内、という4項目に関しては日本国内で通年で申請できる制度があるんです。

もちろん、例えばイベント上空とか、夜間&目視外など重複するような場合にはその都度申請が必要なのですが、包括申請をしておけば一般的な場合にはいつでも飛べせるということになるんです。

その申請先が国土交通省という難敵。

事前にネットで調べておきましたが、結構面倒です。

とりあえず、事前に準備しておくべき画像として私の場合は以下2点。(ドローンの機種や申請内容によて異なりますが、Mavic 3 Proで上記4種類の包括申請をする場合)

ドローンにカメラが搭載されて、そのカメラの映像がプロポで確認できるという写真。


ドローンが地図上でどこを飛んでいるか、プロポから確認でき、そのほか機体の状態がプロポから確認できるという写真。

こんなの簡単だと思ってたのですが、よく考えたらこのプロポには地図が入ってないんです。

以前に使っていたのはスマホを画面にしていたので、ネットに繋げて地図表示をしていたようです。

このプロポの場合は家のWi-Fiに繋いで、必要な部分の地図をダウンロードする必要がありました。(日本全国など広域な地図ではうまくダウンロードできず、飛ばすエリアを限定してダウンロードしないとダメみたいでした)


このほか、プロペラガードの写真とかの入力画面もあるのですが、ネット情報ではどうも機種によっては不要らしいんです。


写真以外で必要な資料として、無人航空機飛行マニュアル。

こちらは国土交通省のサイトからダウンロードできますが、自分に合わせてカスタマイズした方が便利なのでPDFをダウンロードしてから自分で作り替えました。

主な変更内容は、風速5m/sという条件をドローンの説明書で飛行可能とされている12m/sにしたり、自分には不要の危険物搭載や物件投下などの項目を削除。

ページ数はそれほど多くないですが、結構面倒でした。

あとは保険に入っておくこと。


ここまで準備してから、国土交通省のサイト(DIPS)にログインして、ネット情報を確認しながら必要項目を入力したり添付したりして申請。

今回はしっかりと下調べをしておいたので、特にワナにハマることなく申請できた。

と、思います。

申請メールなどが来なかったのが心配ですが、一応申請できたっぽい。

例によって10営業日ほど必要みたいで、不備があってもなくても待つしかないと思われる。

不備がなければ今月末には申請が通る計算です。

まあ、個人的には飛ばすのはもう少し暖かくなってから、とは思ってますけど。

とにかく厄介な作業がまた一つ片付いてよかった。


ずっと座ってたので、夕方泳ぎに行ってきました。

今日は計測ミスが多く、最終的にはどれだけ泳いだのかわからなくなったので、少し多めに泳いできました。


気持ちもスッキリ、明日はまたふじてんで汗かいてこよ。

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  1. ピンバック: Mavic 3 Pro 初フライト | としろぐ

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