今日は1ヶ月ぶりくらいのダイビング。
実は最後に潜った時に副鼻腔(サイナス)の調子が悪く、幸いにしてその後は陸の仕事が続いていたので負担をかけずにすみました。
で、明日はゲストと潜るのでその前に具合を見れて良かったです。
結果、特に問題はなさそうなので、今後は今まで通りに潜れるでしょう。
さて、今日はコンデジを持って真栄田岬をブラブラしてきました。
サイナスの具合をチェックするのが主な目的だったので、あまり写真には力を入れずにフィッシュウォッチングしてきました。
観察①
かなり以前から見かける背中が欠けているニジハギ。
フィルム時代に撮った記憶がありますが、同一個体でしょう。
おそらく釣り糸が原因かと思いますが、真栄田岬ではこのように一部が欠けている魚を時々見かけます。
青の洞窟ツアーのお客さんが計り知れないほどの餌付けをしているので、エサには困らず生き延びているのでしょうか?
観察②
前回のダイビング(台風前)で見つけたハダカハオコゼが2匹、まだいました。
で、よく見ると、背びれの縁と頬のあたりがピンクがかってます。
ハダカハオコゼは脱皮する魚として知られていますが、このタイミングで体色も変化するのでしょうか?
前回見た時は白でしたが、この後ピンクになってくれるのか、それとも一度ピンクになって再び脱皮して白に変化しているのか、はたまたこのままなのか、今後の観察が楽しみです。
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私が潜っていた頃は、階段が整備されていない頃でしたので今はエントリーしやすいのでしょうね。陸上の事ですから海中の生態系には影響なかったと考えていますが、、、。真栄田の つばめうお は元気でしょうか?
階段は整備されましたが、青の洞窟人気がスゴすぎてちょっと幻滅してしまいます。
私は昔の雰囲気の方が好きですね。
ツバメウオは以前はツバメウオの根にいましたが、洞窟前で餌付けをしまくっているので今はそちらに引っ越しています。
フイルム時代からって
魚って長生きなんですか??
あまり突っ込まれると自信がなくなりますが、私はデジタルに移行したのがちょっと遅めだったのでたぶんフィルムの時に撮っていたのだと思います。(10年は経ってないハズ)
もちろん写真の魚が同一個体である確証はありませんけど。
ちなみに魚は意外と長生きですよ。
大きい魚ほど長生きしますが、ウチの水槽で飼っているメダカサイズでも5年以上は生きてますから。