タンクやり直し


今朝の富士山。

久しぶりのレーザービーム。

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そして氷点下。


山頂はまあまあ焼けました。


明日から天気が崩れるらしいですね。

ってことで、今日はバイクいじりに集中。

実はタンクの塗装を削っているので、時間が経つとどんどん表面がサビてきてしまうんです。

ので、とりあえず早急にプラサフまで塗って表面保護をしたいと思って。

昨日のパテは乾いてます。


グラインダーでざっくり削る。


水研ぎ。

指で触ると、ハッキリした段差は感じないけど・・・

見た目もそんなに変じゃない。

ただ、色が違うので錯覚かもしれない。

でもこれ以上は何をして良いのかわからないし、早くしないとサビてくるので塗装前のマスキング。


ここでサイドカウルも一緒に作業をしてしまうことに。

元々付いていたサイドカウルはヒビが入っていて、メルカリで別のサイドカウルを買っておいたのですが、ちょっと使ってみたいアイテムがあって、ヒビを修正してみることにしました。

実は後から買ったのもわずかにヒビが入っていて、どちらにしても補修したかったのと、どうせ補修するならオリジナルの方がいいと思って。

まずはヒビの確認。


裏側。


今回使うのはプラリペア


裏側のヒビの周りをリューターで削る。


ここでプラリペア登場。

使い方がちょっと面白いので、興味ある人はネットで調べてみてください。

超簡単に言うと、粉末に溶液を落としてきなこもちみたいな状態になったのをヒビに流し込みます。

接着というよりは、溶着するらしいです。

ただ、匂いが強烈なので注意。

歯医者さんの匂い。

私は透明タイプにしたのでわかりづらいですが、やや盛り上がって強力にくっ付いています。

白や黒もあるらしい。

5分ほどで完全にくっつくので、あとは水研ぎで足つけしました。

面倒なので気になる箇所はしっかり擦って、全体的には表面を軽く擦っただけ。


これで塗装準備完了。

天気がいいうちにさっさとやります!


サイドカウルは白い部分と紺色の部分のコントラストがあるので、何度も重ね塗りをしてやっと目立たなくなりました。

プラリペアで補修した部分が少しわかるけど、水研ぎするか迷い中。


そして肝心のタンク。

ある程度予想はついていましたが、やっぱり同じ色になると凹凸がわかってしまいます。

なんか悔しいので、もう一回パテを盛ることにしました。

まずはプラサフを剥がす。


前回よりもさらに一回り大きく盛る。


これでダメなら諦めるか。

とりあえずほって置くとサビてくる金属地が覆えただけでもヨシと考えるか。

でも次も上手くやる自信は全くない。


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タンクやり直し への1件のコメント

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