昨日はホッケの開きを食べました。
そして、あることを思い出しました。
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以前に沖縄で友人達と飲んだ時にホッケの話題になりましたが、私はいつも「なんでホッケの開きは両側に背骨があるんだろう?」と思っていると話したのですが、「そんなハズがあるわけない」とその場のみんなに笑われました。
そして今回久々にホッケ食べたんですけど・・・
ほれ。
やっぱり背骨が両方についているじゃないですか!
今まではあまりじっくり観察もせずに、漠然と疑問に思っていたのですが、今回よく見てみたら、どうやら背骨も真っ二つに切られているように見えます。
もしかしたら、うなぎみたいに地方によって開き方が違うから、沖縄では笑われたのかもしれませんが、私が今まで食べてきたホッケのほとんどは開いた両側に背骨があったように思います。
ホッケの背骨ってそんなに綺麗に左右に切れるのもなのでしょうか?
少しでも身がよじれたりしたら骨がどちらかに偏ってしまうと思うのですが、ほとんどが頭から尻尾まで綺麗に切られています。
とりあえず、ホッケの開きの両側に背骨があることがわかってもらえたと思いますが、なぜホッケの開きだけがこんなに綺麗に骨まで分けられるのか、知っている方がいましたら是非おしえてください!
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謎ですね
Facebookの方に回答を書いてくれた方がいますよ。
なんでも旨味成分を逃さないためらしいです。
そしてホッケ以外の魚は背骨が硬いので同じようにはできないらしい。
今日、スーパーの干物コーナーでホッケの開きをいくつか見てきました。
当地では、片側に骨がついてました・・・
さらに、焼き物用の切り身もありました。
是非国産かどうかチェックしてみてください!
Facebookで詳しい人に教えてもらったところ、輸出時に機械で真っ二つにしているらしく、片側にしか骨がないホッケは国産という都市伝説があるらしいですよ。
でもやっぱり地域性もあるのかな???