ラスボス撃破!


今朝の一枚。

まあまあ積もった。

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RX100のAWBはなんかイマイチな時があるような気がします。


うちの測定場所では25cmでした。

ちなみに、写真撮ってる間に予備のバッテリーを紛失。

おそらく雪の中に落としてしまったものと思われる。

ヘボい・・・


朝のうちは自宅と親戚の家の雪かきでバテる。


まずは国土交通省から支払完了の連絡がきました。

先日散々待ったのは完全に無駄な時間でした。


その後、消費税の確定申告(ラスボス)と格闘。

とりあえず、これまでの振り返り。

昨年、補助金を利用して水中動画撮影機材を購入しようと思ったら、まさかの補助金不採択。

それでもめげずに自腹で機材購入をすることに。

そのため、昨年は大赤字になりました。

そして、補助金申請時に補助金増額の条件としてインボイス登録があったので、その際に登録して消費税納税事業者になってしまいました。(これはどっちみインボイス登録するつもりだったけど)

ついでに簡易課税制度に申請していましたが、簡易課税だろうが2割特例だろうが消費税を払わなければなりません。

ところが、消費税的には赤字のため過払いになっているので還付があるはず。

その場合には原則課税(本則課税)で計算して消費税の確定申告の必要があります。

ですが、簡易課税に申請すると2年縛りがあると言われ、お手上げかと思ったらダイビングのお客さまにアドバイスを受けて、今年インボイス登録をした事業者に限り(条件付きで)簡易課税の取り下げをできるということで、速攻で取り下げてきました

ってことで、今年初めての納税事業者であり、課税期間も中途半端であり、その上にいきなり還付申請というイレギュラーづくしでの消費税確定申告なんです。

一応、弥生会計で仕分けをして、消費税の確定申告書類をプリントしたのですが、その資料を元にしてe-Taxで申告しようと思ったのですが、全く理解ができません。

所得税の方は毎年やっているのと、弥生会計からプリントアウトされた資料とe-Taxの画面がそこそこ似ているのでなんとかできましたが、消費税の方はどことどこが繋がっているのか、全然わからない上に、還付申告がある場合には別途「消費税の還付申告に関する明細書」とやらを添付しなければなりません。

どんなにe-Taxの画面を見ても全くのお手上げ状態だったので、税務署に電話して(会計ソフトからプリントしたものを)直接提出でも問題ないか聞きました。

というのも、所得税はすでにe-Taxで確定申告を済ませてあるし、青色申告による65万円控除の条件がe-Taxによる申告なので、それと何か関連して控除が受けられないとかの弊害があるかと心配したので。

電話確認によると、どうも関係ないようなので、今回はイレギュラーづくしなので、とにかくやっつけられれば良いと考えて、直接税務署に紙で提出することにしまして。

今日は大雪のため、予定していた小学校の行事や夕方のプールなど、全てが中止になって時間が取れたこともあり、大雪の中、大月税務署まで行ってきました。

事前に可能な限り調べて必要な可能性のある書類も持参して行ったので、色々と教えてもらいながらどうにかその場で提出することができました。

ってことで、ついにラスボスをやっつけてきました。

これで問題なければ、消費税の還付が受けられることになります。(補助金が不採択になったことの出費を少しでもリカバリー)

とにかくイレギュラーだから終わってしまえば万事OKですが、来年以降がまた心配です。

ただ、弥生会計からプリントアウトしたものを直接持参で良いなら、仕分け入力さえしっかりすれば大丈夫な感じです。

所得税はe-Taxで、消費税は紙で持参するという非合理的な方法ですが、e-Taxでの消費税確定申告が理解できない限り、その方法が一番手間と時間がかからないような感触でした。

っていうか、理解しろよって話?

まあ、とにかく今回はどうにか最後までできたので一安心です。

これで心おきなくスキーシーズンに集中できます!


そして帰宅したら、国土交通省から機体登録番号の連絡がきてました。

今度はドローンを離陸させるまでの手続きが待ってます。

なんだかやることいっぱいだ。

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