侮れないSwim2


今朝の富士山。

今日も暖かくて活動日和。

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・・・ですが、コロナ療養中のため寝てました。

暇すぎてこんな時じゃないと観れないであろロードオブザリングを観てます。

アマゾンプライムでの評価はかなり高いけど、個人的にはそんなに面白いとは思えない。

って言うか長すぎるし。

でも映像がとても美しいので、もしかしたら映画館で観るといいのかも。

さて、私が水泳のために使っているGarmin Swim2はいわゆるスマートウォッチです。

水泳に特化したスマートウォッチなので、一般的なスマートウォッチとしての機能はそれほど優れていませんが、脈と動きは計測できます。

そのデータから一日のボディーバッテリーとやらを表示できるのですが、元々それほど信頼はしてなかったけど、このコロナ中のデータを見てみたら面白かったのでちょっと紹介。


まずは11月1日、コロナ前の一日(結構優秀な方)。

折れ線グラフがボディーバッテリー(元気メーターだと思ってください)。

ちなみにこのボディーバッテリーは5以下には絶対に下がらないみたいです。

0とかになると死んでしまうと思う人がいるのかな?

そして、オレンジの棒グラフがストレスレベルで、これは日常生活でも普通ストレスがかかります。(寝ている時にはかからない)


そして11月2日、コロナに罹患した日(計測の途切れは充電です)。

昼前から一気にストレスが高まり、寝る頃にはボディーバッテリーが最低の5にまで下がり、そのまま日をまたぎます。


11月3日、日中も寝ていたけど結構熱が高くて大変だった。

こんなグラフは今まで見たことがないので笑ってしまいましたが、自分の状況を考えると間違ってないんです。

前日から熱が高めで全然眠れず、日中も解熱剤などを飲んで横になっていましたが、一向に良くなる気配がありませんでした。


そして今日、11月4日(夕方までのデータ)。

昨晩は少し眠れたので、若干ボディーバッテリーが上がりましたが、起きてからはまた高ストレスで下がる一方。

でも、明らかに昨日よりは体調が良いんです。

この機能が、なかなか侮れないことがわかりました。

ただ、熱や痛みは計測できないので実際の苦しさは微妙に異なります。

今日も日中は38度前後の熱が続き、薬に頼りました。

また、昨日に比べると嚥下(ごっくん)すると喉の痛みがかなり強くなりまして。

風邪の症状のようですが、これまでの風邪に比べると嚥下時の喉の痛みはかなり強くて辛いです。

また耳の中がズキズキ痛いのはあまり良くなっていません。

と言う感じで、風邪に似ているようでちょっと違うのと、ワクチンを3回も打っているのに、この辛さってことはもしワクチン打ってない人だったらどうなるんだろうと思いました。

もちろん個人差が大きいので比較はできませんけど。

さて、今日はグッスリ眠れるといいな。

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