今朝の富士山。
かろうじて見えた。
ほぼ雨の一日でしたけど。
カエルは元気です。
雨のため、予定していた富士山五合目自然解説は昨日の時点でキャンセルに。
ってことで、予定外の時間ができました。
SDR4スト化を進めたいところですが、現在セルモーターが回らずに頓挫しておりまして。
昨日あれから自分なりに考えました。
まず、スターターリレーを独立させてテスタでチェックしたところ、スタートボタンからのコードを直接バッテリーに繋げると「カチッ」と音がしてリレーが作動しているようですが、その際にセルモーターへの大電流が流れるはずのリード線端子が通電していません。
ってことで、スターターリレーが怪しいというのは昨日までの結果。
でも、その前にバイクにつないだ状態で大電流が流れる方の端子をジャンプさせたらショートしたのが納得できず。
色々と考えました。
マニュアルによれば、ジャンプさせるコードがバイクのフレームに触れるとショートするので注意するように、とは書いてありますし、それはなんとなく納得できます。
そしてもちろんそんなことには注意してジャンプさせたのですが、それでもショートしました。
ってことは、セルモーターからのコードがリレーに来るまでのどこかでフレームに接触しているのでは?
と思って、まずはそのコードを外してチェックしました。
テスタを使って通電チェックもしましたが、断線もないし、どこかでフレームに触れているような箇所もありません。
さらにモーターにつなぐ部分もチェックしましたが、特に問題ないようです。
次に、モーターにコードを接続して、テスタを使って通電をチェック。
モーターから出ているコード(プラス極)とモーター本体(マイナス極は出てないのでボディーアースと思われる)の通電状態を調べると、普通に通電しています。
ってことは、リレーのリード線をジャンプさせるとフレームに接触していることと同じでは?
だったら、ショートするのは当たり前?
と、よくわからなくなってしまいまして。
ネットでリレーやセルモーターに関して調べてみたのですが、モーターのプラス極とモーター本体(ボディーアース )は通電するのが普通なようです。
そして、モーターだけ外してバッテリー直結してモーターを回している動画を見ると、マイナス極をモーターボディにくっつける際に、それなりに火花が出ています。
つまりショートしている、ように見えるんです。
もしかして、これをショートと思って、ビビってすぐに手を離してしまっていたのでは?
火花が出てもビビらずに手を離さなければ、もしかしてセルモーターが回っていたのかな?
と考えましたが、もうリレーもバラしてあるし、リレーがおかしいと判断して新しいリレーを注文済みです。
なので、とりあえず新しいリレーが来たら考えることにしました。
って思ってたらきた。
でもよく見ると、これは4極のカプラーで接続するようになっているようです。
ってことで、4極のカプラーがないので作業はお預け。
明日からしばらく仕事が忙しいので、落ち着いてからゆっくり作業してみます。
あ、あとスピードメーターケーブルのガイドが来たので取り付けました。
実はこの作業がかなり大変で時間がかかってしまった。
富士山は中止ですが、夕方からのプールは普通にあるのでついでに2000m。
明日は海の予定ですが、この雨で透明度などが心配です。
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