以前に帰省のタイミングで動画用の機材を買ったのですが、間に合わないと思って実家受け取りにしたけど、それでも一部間に合わなかったのがあり、先日ようやく到着して実家から送ってもらい、計画していた部品が揃いました。
で、今日は少し時間があるので試しに使ってみました。
下記、3点の買い物です。(リグ、フォローフォーカス、フード)
途中省略で、ハイ出来上がり。
う〜む、威嚇しすぎですよ。(もはや業務用ビデオカメラ様ですな)
ちなみに、最も安い買い物だったフード(ナント1,000円台でした)が威嚇用(笑)であまり実用性はなさそうです。
まあ威嚇がしたかったワケではないですが、これもまた「その気」にさせるグッズではあると思います。(でも多分実際にはウザいので使わないと思う・・・)
さて、本当にやりたかったことはフォローフォーカスという道具を使ってピント面をマニュアルで「スムース」に動かすことです。(ピント送り)
リグという土台にカメラを乗せてカメラ左側にあるギア(これがフォローフォーカスです)でスムースにピントリングを動かすことができます。(もちろんズームリングに付ければズームがスムースになる)
一眼レフカメラでムービーを撮る際にはビデオカメラみたいにピントを自動で追っかけないことが多いです。(D5300も含めて一応ピント追っかけ機能があるのもありますが、ぎこちないしレンズの駆動音が入ってしまうし、あまり実用的ではないのです)
でもせっかくの一眼レフカメラなので被写界深度の「浅さ」を利用した絵も撮れるようになっておきたいということでこの機材を導入してみました。
もちろんピントリングを自分の手で回すこともできるのですが、私には何度試しても絶対にスムースに出来なかったので・・・
また、この土台であるリグに肩当てやハンドルなど、パーツを追加すると今後色々な用途に使えるという拡張性(威嚇性)もあります。
だた、使えるかどうかわからないモノにお金を出すことに気が引けたので、このパーツ類も格安のメーカーのモノで選んでみました。(ちなみにOEMの製品で注文したメーカーとは違うメーカーのモノが届きましたが、そんなの気にしない)
毎度安物買いの銭失いになるのですが、とりあえずはなんとか使えそうです。
で、早速練習してみました。
毎度バイクでスミマセン。(音出ますよ)
で、その後はもちろん乗る(走る)よね。
半袖は寒かった・・・