本日の一枚。
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今日もあまり天気良くない。
山開きなのに山頂見えず。
ま、そんなことは置いといて、久しぶりにバイクいじり。
出張中に動画のコメントで親切なアドバイスを頂きまして。
一応、それに基づいて作業してみました。
作業前。
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ステップを外す。
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サイレンサーを外す。
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チャンバーを外す。
![](https://i0.wp.com/oikawa01.com/wp-content/uploads/2024/07/DR-LC240701-6992.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
ここからシリンダーを裸にしたかったのですが、シリンダーを覆っているプラスチックのパーツを外すために、左側のカバーを外す。
![](https://i0.wp.com/oikawa01.com/wp-content/uploads/2024/07/DR-LC240701-6999.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
中身はこんな感じ。
![](https://i0.wp.com/oikawa01.com/wp-content/uploads/2024/07/DR-LC240701-6997.jpg?resize=600%2C400&ssl=1)
これでシリンダーカバーの全てのネジが外れたのですが、フレームに干渉して結局外れない。
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まあ、これはアドバイスとは関係なく、シリンダーを自分的によく見えるようにしたかったのですが、一旦諦めます。(このパーツを外すならエンジンを下ろす必要があるので)
話を戻して、アドバイスによればマフラーを外して空キックをしたときに、シリンダーからオイルが漏れてくるなら、オイルポンプ回りに原因がある可能性が高いとのことで。
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エアークリーナーボックスとキャブレターを外す。
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空キック。
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オイル漏れてきた。
ってことで、オイルポンプにアクセス。
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キャブレターに行く途中に逆止弁があって、その付け根のチューブが割れてオイル漏れてる。(それは今回の件とは関係ないと思うけど)
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さらにオイルポンプを外して、「オイルポンプドリブン」というパーツをチェック。
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これがオイルポンプドリブン。
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グリスでギトギトだけど、損傷しているようには思えない。
ただ、後から考えたら、もしかして茶色いのはグリスではなくてボンド?
グリスだと思い込んで触らなかったけど。
でも、とにかくオイルラインをチェックしたけど、逆止弁の付け根のオイル漏れ以外には特に気になるような箇所はなかった。
なので、とりあえず一旦オイルポンプは戻しました。(ホントはOリングを新品にしなきゃですが、Oリングも損傷なさそうだったのでそのまま)
あと、コメントを読んだ上で、作業していて少し気になったのは、ピストンリングが損傷して吹き抜けているのでは?
という考えも浮かんできました。
これはコンプレッションゲージがないとチェックできないので、結局今日のところは少しバラしただけで何の成果も出ませんでした。
さて、なかなか手強いぞ、ストマジ。
どうしよう。