数年ぶりにコンタクトレンズをつけてみた


今朝の富士山。

朝のうちは山頂以外は見えてたけど。

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その後雨が降ったり止んだりで全く見えなくなりました。


さて、ずっと老眼が気になっていたのですが、知人からのアドバイスで遠近両用コンタクトレンズに挑戦することにしました。

まずは現在の問題点は、遠くを見るためにはメガネが必要で、近くを見る時にはメガネを外さないと見えないこと。(老眼に関してはそれほどキツくないけど、近視矯正のメガネをしていると近くが見えない)

具体的には・・・

・ファインダーを使う撮影の時にはメガネ越しにファインダーを覗くけど、画像確認はメガネを外さないと見えない。

・動画撮影の際に液晶を見る時にはメガネを外すけど、その状態だと遠くの被写体は見えなくなる。(液晶だけを頼りに撮影)

・ダイビングの時は度付きマスクをするとDCや近くの生物が見えなくなるので、度付きマスクの上から老眼鏡を使用している。

・プールの時にはメガネをしているけど、水滴で見えなかったり名簿に記入する時などはメガネを外さないと見えない。

・泳ぐ時には裸眼にゴーグルをしているが、腕時計は見えるけど壁の時計は見えない。

・ラグビーの時は危ないのでメガネを外すけど、全体的によく見えない。

など、いろいろと面倒な状況がありまして。

要するにメガネをしないで遠くも近くも見えればほとんどの問題が解決するはず。

・・・と思って、遠近両用コンタクトをにすればいいかと考えたのですが、そう簡単ではありませんでした。

今日眼科で事情を説明して、遠近両用コンタクトをしてみたのですが、これが遠くも近くもそれなりに見えるけど、遠くは今のメガネをした方がよく見えるし、近くは裸眼の方がよく見える。

つまり、現在の使い方(必要に応じてメガネを外す)の方がよく見えるんです。

眼科でも遠近両用はどちらも少し見えが悪くなると言われて、その通りでした。

そして、次に片目で近視を矯正、反対の目で老眼を矯正するという人もいるらしいので、そのようにしてみてもらったら、速攻で気分が悪くなる感じでアウト。

さらに、今のメガネの矯正の度を落とした度数の近視矯正コンタクト(要するに普通のコンタクト)をして、近くは矯正しない、という人もいるとのことでやってみてもらいました。

これもまた、遠くも近くもそれなりに見えるけど、今のメガネの使い方の方がよく見えます。

ということで、要するに両方を今見えている状態にすることは不可能でした。

ので、とりあえず軽い近視矯正のコンタクトと、遠近両用コンタクトの両方をお試しさせてもらうことになりました。

今日は近視矯正だけの普通のコンタクトをつけてプールに入ってみました。

自分で泳ぐ時には壁の時計がよく見えるのですが、手元の腕時計は今までよりは少し見えづらくなりました。

また、レッスンで子供の相手をする際にはメガネがないので安全で仕事がしやすかったです。(名簿記入などはあまりなかったので不明)

車の運転なども問題はありませんが、普段のメガネの方がよく見えるので、イマイチ見えづらい感があってややストレスな感じです。

うーん、なかなか難しい。

次は遠近両用を試してみますが、できるだけ同じ条件で試してみたいのでタイミングは考えます。

それにしてもストレスなく近くも遠くも見えるようになりたいな。

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数年ぶりにコンタクトレンズをつけてみた への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 今日は遠近両用を試す | としろぐ

  2. ピンバック: 遠近両用コンタクトは厳しい | としろぐ

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