今朝の富士山。
今日はこれが限界。
朝から歯が抜けた。
今日は午前中だけ集中作業。
まずはブレーキディスクをつける。
シールコート、なかなか良いけど、流石にレンチを入れる場所は一発で剥がれる。
フロント。
リア。
ところで、サービスマニュアルによれば、ブレーキディスクボルトは規定トルクもないし、ネジ止めの指定もないけど、いいのかな?
外したボルトにはネジロック剤が付いていた跡のようなものがあるんだけど。
とりあえず、ちょっと強めに締めておきましたが。
本来はネジロック剤をつけるべきというのであれば、誰か教えてください!
リアにはドリブンスプロケットもつくけど、その緩衝材?のハブダンパー。
損傷はないので、そのまま使います。
ドリブンスプロケット装着。と言っても、乗っかってるだけですが。
続いて、エアバルブ装着。
バルブでコケると後々大変そうなので、一応それなりのを購入。
つけるのに少し苦労しましたが、ネットで調べて、996Sのバルブキャップ(青いの)に手伝ってもらいました。
そして、タイヤをつける前に一度バランスを取ってみます。
昨日作った手作りの台と、購入したシャフトを使ってこんな感じで。
かなり安上がりですが、特に問題はなさそうでした。
そのうち動画編集しときます。
で、タイヤがない状態で重点を探して、タイヤの軽点マークを重点に合わせて装着すれば、つけるウエイト量を最小限にできるという寸法です。
ちなみに、リアはtakkaja氏のアドバイスにより、ドリブンスプロケットもつけたまま測定してみました。
結果、フロントはセオリー通りバルブの位置が一番重かったけど、リアは別の場所だった。
で、それぞれの重点にタイヤの軽点マークを合わせることに。
タイヤはダンロップのツーリング用をチョイス。
で、ネットで調べると結束バンドでタイヤを入れる動画が結構あったので、やってみました。
が、全く入らず。
時間を無駄にして普通の方法で入れることになりました。(もしかしたら、リアタイヤなど太い場合に効果的なのかな?)
午後から仕事があるので、アセって写真もロクに撮らずに作業に集中。
フロントは比較的簡単に入りましたが、リアはかなり苦労しました。(そのうち動画編集します)
フロントの時にブレーキディスク面を上にして作業がしづらかったので、リアの時には学習して、木材を台にすることに。
さらにドリブンスプロケットを同じ箇所に戻せるように写真記録。(重点がバルブ位置じゃなかったのがドリブンスプロケットのせいかもしれないと思って)
ここまで汗だくになりながらどうにか入れました。(ピンクのテープがホイールの最も軽い点です)
もちろん回転方向もチェック済みですが、もし間違えてたらと思うとゾッとします。
で、せっかく塗装したけど、リムのエッジ部分はハゲまくり。(フロントも)
空気入れない状態で再塗装も考えましたが、万が一、タイヤをこじった時にビード部にダメージを与えていてタイヤ交換とかになったら意味がないので、とりあえず空気を入れてみることに。
幸いにして、農家の親戚にコンプレッサーがあるので、持って行って入れました。
リアは簡単にビードが上がったのですが、今度はフロントの一部が両端が中央に寄りすぎているのか、かなり圧力をかけてもビードが上がりません。
タイヤレバーでこじったり、全周のビードを再度落としたりしましたが、全然ダメ。
半分ヤケになって、ビビりながら圧力をかけていったら上がりました。
初めての経験なので、こんなものなのかどうか不明ですが、とにかくできたのでOK。
この時点でもう時間がないので、一旦仕事(プール)へ。
戻ってから、ちょっと拭いてから圧力をチェック。(リークチェックのため記録)
フロント。
240kPa。
リア。
220kPa。
とりあえず、今日はここまでが限界です。
リムにたくさん傷をつけてしまいましたが、前後共タイヤをつけて空気を入れてビードを上げることができました。
このあとは、もう一度バランスを取って、リムをどうするか考えます。
エッジ部分だけなので、そのままでもいいかも、という思いと、タッチペンなどで目立たなくするくらいでいいかな、とも思ったり。
あ、ちなみに、リムテープも貼るつもりです。
午後からはプールでした。
今日も個人的には2000mノルマ達成。
疲れた。
タイヤレバーはスプーン型の方が使いやすいですよ
傷もつきにくいですし
NSFでは本番用タイヤ⇔練習用タイヤ⇔レインタイヤ
を年何回もやるので流石にうまくなりました
数こなしてわかったのですが
ビード上げる時は
ホイールの内側にビードクリームを塗りたくる(滑りよくするため)
バルブの虫を外し、エアゲージ付きじゃなくエアブローガンで入れる(抵抗をなくし一気に空気を入れ込むため)
のが肝だと思います
タイヤレバー、知っていればそっちを買ったのに。
両側使えて汎用性が高いと思って選んでしまいました。
とにかく数をこなさないとダメですよね。
とは言っても、私はそうそうタイヤ交換はしないので、上手くはならないな。