やっぱり漏れてた

今朝の富士山。

昨日に比べると若干霞んでる。

そしてあったかい。

でも山頂はボチボチ焼けた。

さてさて、昨日CG125のオイル交換をして、その後はエンジンもかけずに一晩寝かせました。

で、今朝チェックしたら、やっぱり数滴オイルが漏れてました。

ってことは、オイルの入れすぎが原因ではなく、別の理由で漏れてるってことになります。

わずかなので、見なかったことにしても良いのかもしれませんが、せっかくなので原因究明をすることに。

まずは、とりあえず走ってオイルを温めます。

ちなみに、河口湖にも白鳥がいました。（山中湖には普通にいますが、河口湖ではあまり見たことがありません）

戻ってきてから、漏れている場所を突き止めるために、エンジン下部をもう一度しっかり拭いて放置。

その間、子供達と山菜を求めてウロウロ。

梨が原はまだ焼け野原になってました。

ワラビが生えてないかと期待していったのですが、まだしばらくかかりそうですね。

で、あまり収穫がないので、ちょっと散策。

山のエビフライはありましたが、人間が食べれそうなものはまだありませんでした。

帰宅してからバイクチェック。

漏れてる場所確認。

ちょうどエンジンカバーのつなぎ目だったので、エンジンカバーを外してみることに。

この時点でガスケットがボロボロ。

漏れている箇所をよくみると、溝のような跡が。

が、しかし、本来はここにはオイルが入ってこないハズなので、原因はもっと深そうです。

写真は撮れなかったけど、ジェネレーター回転部のシールが怪しい感じでした。

ですが、CG125（熊本製）はサービスマニュアルもありません。

ネットで調べてもなかなか欲しい情報にたどり着けず。

消耗パーツの入手もかなり難しそう。

そんな状態で作業したくなかったので、とりあえず今日はこのまま終了。

もう少し詳しく調べてから慎重に作業をしたいと思います。

ちょっと厄介なことになりそうです。