今朝の富士山。
朝は晴れていましたが、日中はそれなりに雲がありました。
さて、明日から伊豆大島に行く予定でした。
ですが、今回お世話になるショップさんから昨日連絡があって「春濁りが入ってきた可能性が高いです。」とのこと。
昨年も濁りにやられましたが、今回こそ360°VRパノラマを撮るつもりで行くので、濁ってもらっては困るんです。
ってことで、透明度が回復してから行くことにリスケしました。
なので、今日は特にすることもなくなり、子供とプールに行った以外はダラダラと過ごしてしまい、ブログネタどうしようかな〜
などと思っていたら・・・
久しぶりにきましたよ!
書いておかなければならないレベルの出来事が!
以下、極めて個人的に腹が立っている内容ですので、興味のない方はここで引き返してください。
このまま読み進むと、あなたも一緒に腹が立って気分が悪くなる可能性アリです。
実はお姉ちゃん、チャレンジイングリッシュというのをやっています。(やらせています)
これがなかなか優れたシステムで、(効果のほどは不明ですが)それなりに子供も取り組んでくれるのですが、現在年度末ということで一年に1回だけのテストがあるんです。
昨日終業式も終わって、今日から春休みなので「やってみるか」と子供を説得していつもの通りアプリケーションを立ち上げました。
こんな画面で立ち上がります。
すると、たまにしか出てこないアップデート画面が。
もちろんOK。
すると、自動的にダウンロードサイトに移動して勝手にダウンロードが始まりました。
ダウンロードされたファイルを開くと・・・
あれ?
なんで?
何度かやり直してみましたが、何度やっても同じ結果になってしまい、これ以上先に進むことができなくなってしまいました。
せっかく子供がやる気になっているのに、ここで出鼻を挫かれても困るので、ベネッセのサポートセンターみたいなところに電話しました。
そして、今回起きている現象を話すと・・・
とりあえず、電話口に出てくれた担当者ではわからないので、別の担当に変わることに。
「ダウンロードができないんですね」とか言ってきて、全く引き継ぎがなってないので、また一から同じことを説明。
そして待たされること数分。
出た答えが、
担当者:「MacのOSのバージョンを見てみてください」
及川:「ウチのは10.12.2(Sierra)ですけど」
担当者:「『チャレンジイングリッシュ、動作環境』で検索していただければわかると思いますが、Macの最新のOSにはまだ対応していないんです」
まあ、ここまでは時々あることですので、ある程度やむを得ないかもしれないのですが、その後に驚くべきアドバイスが。
担当者:「アップルにお問い合わせいただいて、対応を聞いてください」
は?
OSをダウングレードせよということでしょうか?
その対応おかしくないですか?
最新のOSを入れているマシンで対応していないアプリケーションをどうしたらいいですか?ってアップルに聞くんですか?
さすがのアップルさんも「あんたアホですか?」って言ってきそうですけど。
最新のOSに対応のスピードがついていけないのは仕方のないことですが、アプリを立ち上げると強制的にアップデートされる仕組みだからこのような現象が起こるのではないでしょうか?
普通は「今回はアップグレードしないでそのままアプリを立ち上げる」的な選択肢がありますよね?
少なくとも私が仕事で使っているアプリ(ソフト)は全て、アップグレードの時は任意に選択できるような仕組みですけど。
とにかく、できないことをまず認めてください。
挙げ句の果てに「WindowsかiPadはありませんか?」
とか言ってきましたけど、Macに対応していることをうたっているんですから、多少OSの進化スピードに追いつけないのは仕方ないにしても、その対応の仕方はおかしいんじゃないでしょうか?
結局、今の私のPCの環境ではテストを受けることができず、もしテストするならiPadにアプリをダウンロードするしかないんです。
iPadを子供に使わせると、遊んでしまいそうなのでPCでやらせていたんですけどね。
とりあえず、早急の対応をお願いして電話は終わりましたが、結局解決しなかったまま終わりました。(もちろんテストもできませんでした)
まず、電話の担当者が変わる時の引き継ぎからしっかりしてもらいたい。
本当に日本企業の悪い部分を見た感じです。(とりあえず担当者が問題から逃れるためのたらい回し的な)
試しにアップルケアサポートに電話してみてほしい。
毎回思いますが、アップルケアサポートの対応は本当に一流を感じます。
今までいろんなサポートセンターみたいなところに問い合わせをしたことがありますが、アップルはズバ抜けて良いです!
と、そんな腹が立った夕方のひと時でしたが、明日は我が身ということで、私も仕事の時にはしっかり気を引き締めて「こいつダメだ」などと思われないように注意しようと改めて思えた。
という、(やや無理矢理感のある)前向きな気持ちで終わりたいと思います。
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