皆既月食を振り返る

今朝の富士山。

雲の中。

 

まあ、雪の予報ですからね。

昼頃から雪が降り始めて、明日の朝まで降る予報ですが、大降りではないのでそんなに積もらないのかもしれません。

と、今日は雪の話くらいしか書くことがないのですが、昨日の皆既月食を振り返ります。

 

事前の情報では欠け始めが8:48でしたが、実は昨日はプールの仕事で帰ってきたのがちょうどその頃。

天気予報もあまり良くなかったし、プールに入っていて空も確認できなかったので、帰宅時に予想以上にハッキリと月が見えていて驚きました。

速攻で撮影の準備をして21:00シュート。

今回は露出はシャッタースピードとISOをいじりながら変えましたが、色の変化を確認したいのでWBは太陽光で固定。

撮影後のデータも少し明るさの調整はしているものの、基本的には色味はいじっていません。

という前提で写真を紹介していきます。

 

子供にも月食の話をしてあったので、普段は寝る時間ですが良きタイミングで外に呼び出して一緒に観察しました。

ちなみに私はプールから帰ってきたままなので、髪も濡れている状態で外に出っぱなし。

 

21:15

黒い影(地球の影です)が大きくなってきました。

この画像ではわかりづらいですが、境目の部分はかすかに赤っぽいです。

 

21:36

半分以上が隠れました。

 

21:57

ほとんど見えなくなりました。

この時点で、もしかして地球照と同じように撮れば全体が写るかも?

と思って、露出を上げてみたら・・・

おお!!

赤っぽく写る!!!!

結構感動。

 

22:00

端っこがまだ残っている状態でなんとか赤く撮りたいので色々と試してみながら・・・

 

22:05

かなり興奮しました。

 

できるだけ真っ赤な月を撮りたいので時間をずらして何枚か。

22:12

22:37

この時間帯が最も赤いかな。

ところで、この時もし月に人がいたら皆既日食が見えてるんだなぁ、とか意味もなく考えてみたりして。

 

で、この時点で、どうせなら部分食も終わって普通の満月の状態(始めに撮れなかったので)まで撮ってやろうと腹をくくって、サクッと夕食を食べて、防寒対策など態勢を整えて戻ってきました。

 

23:09

お、明るい部分が下の方になった。

 

23:26

ついに、皆既月食が終わって影から月が出てきました。

月の表面がわかるような露出にしてみる。

 

23:42

あれ?

雲が出てきてしまいました。

実は始めからうっすらと雲がかかったりかからなかったり、という状態でしたが、そんなに大きな雲ではなかったので雲の影響が少ないタイミングを見計らってシャッターを切ってました。

 

ですが、いよいよ雲が厚くなって厳しくなってきました。

23:51

もはやモヤモヤしか写らない。

 

この時点で寒さもMaxになりモチベーションを維持できなくなって撤収。

その後、熱い風呂に入って体を温めて寝ようとしたのですが、窓から空を見ると再び雲が薄くなってなんとか満月が見える状態に。

ですが、すでに睡眠モードになっていましたので・・・

最後は根性が出ませんでした。

 

でも、なかなかできない貴重な経験をすることができました。

何よりも真っ赤な月に感動です。

及川情報では次の皆既月食は2028年1月1日です。(他の情報だともっと早い時期に見れるようなことも言ってるけど)

10年後までこの天体ショーを見られないかと思うと、今回は本当に見れてよかったです。(次回晴れるとも限りませんし、元旦ですし)

やっぱり、天体だけではなく水中での出会いなどもそうですが、自然相手の場合、チャンスがある時には行動を起こさないとダメなんですよね。

としみじみ思った夜でした。

 

ま、おかげさまで今日はちょっと体調不良ですけどね。

 

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皆既月食を振り返る への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 新年会2018 | F360

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