ゴリ押しでナンバー変更

昨日の今日ですが、バイクの住所変更（ナンバー変更）をすることにしました。

さらば、沖縄ナンバー。

 

あっさり。

経験上、役所仕事である陸運局は書類に不備等があると一切受け付けてもらえないので、事前にネットで調べて必要書類は揃えました。

というのも富士吉田からはちょっと遠いのでやり直しとかになると面倒ですから。

車で40分ほどで到着。

建物側に駐車してる人はどうやって出るんだろう・・・

と、どうでもいいことを考えていたらいきなり試練が待っていました。

必要書類は全て完璧に揃っているのですが、実は那覇市に住んでいる時に区画整理みたいなのがあって、地番変更が行われていました。

で、車検証にある旧住所と住民票にある旧住所の番地が異なっていたのです。

引っ越しをしたわけじゃないし、行政が勝手に地番変更をしただけなのに、受付の若いイケメンくんは「この地番が同じ住所である証明書がないと受け付けられません」の一点張り。

「また役人仕事きたよ。」と思いながらも、ここまで準備してやってきたので、簡単に引き下がるわけにはいきません。

というか、オレ、全然悪くないし、行政がやった地番変更ですから、そっちでなんとかするべきでしょう。

と思ってまずは那覇市役所に電話して事情を説明しました。

こっちも強気で話しているので、かなり親身になって考えてくれました。

始めはFAXで証明書を送ってもらう方向に進んでいたけど、こちらから申請書を出さないとダメってことになって、今度は那覇市役所の人と若いイケメンくんと直接話してもらいました。

結果、那覇市のHPに地番変更された区画のページがあって、そこをプリントアウトしてはどうか？ということで、若いイケメンくんがその旨を上司に話したところ、あっさりOK。

そんな簡単なことでOKなら初めからこっちの身になって考えてよ。

あんたは「提出書類不備」と一言で片付けてしまうけど、こっちは沖縄まで郵送などの手続きをしてその書類を揃えるのに1週間ほどかかるわけ。

あんたがちょっと上司に話す数10分の手間を惜しまなければ、ものすごい労力が不要になるんですよ。

そんなに事務的な仕事ばかりしないで、少しは人間らしい仕事をしてみてはどうかね？

と思いつつ、粘り勝ちしてやりました。

結局那覇市役所の方のおかげで、無駄な一日にならずに済みました。

ありがとうございます。

その後、陸運局内をいったりきたして・・・

 

ついに富士山ナンバーゲット！

あ、ちなみに2輪は希望ナンバー制度がないので偶然の番号をありがたくいただきます。

 

午前中で軽く終えるつもりが、すったもんだがあったので昼までかかってしまい、帰りに通りずがりのランチを。

インパクトがあったので思わず入った「ゴリ食堂」で、

 

「本日のゴリ定食」800円。（焼肉丼と冷やしたぬきうどん）

野菜を下さい・・・

 

 

そのあと、今後のことを考えて、一応山梨県内唯一のBuellのショップに顔を出してみて、店内に置いてあるKTMカッチョいいなぁ、などと思いながら帰ってきました。

 

で、早速取り付け。

ちなみに車検のシールは使い回しでちょっと剥がれそう。

 

と、ここでせっかくバイクを出したのでまた写真撮って遊びます。

お気に入りのリアビュー。

・・・を加工。

 

サイドビュー。

 

加工その1。

 

その2。

 

なぜこの向きになっているかというと、そのままバックして定位置にすっぽり。

 

普段はこの壁の間に鎮座しております。

物陰から覗くネコみたい。