ストマジ圧縮測定


今朝の富士山。

青空。

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6:30くらいだけど、やっぱり山頂に人は確認できない。

今日も小学校のプール授業。

いい天気だとバイクも気持ちいい。


そして今日もスキマ時間でノルマ達成。


今日は午前中だけなので、午後からはちょっとバイクいじり。

安物ですが、コンプレッションゲージを買いました。


これでストマジの圧縮を測定してみます。

接続して、マニュアルによればアクセル全開でセルを回すってなってるけど。

キャブレターもバッテリーも外してあるので無理。

なので、とりあえずこの状態でキックしまくり。

お?

思ってたよりも圧力が立った。

750kPa。

サービスマニュアルによれば、

標準:1050kPa(600rpm)
限度:735kPa

となってます。

ってことは、限度ギリギリだけど一応許容範囲ってこと?

キャブレターとバッテリーがないことで、正しい測定結果とは限らないけど、かといってエンジンがかからないほど抜けてるとは思えないですな。

ふむ。

これはどういうことだ?

ここからは仮説です。

チャンバーを外した際にかなりの量のオイルが出てきましたが、正常な向きにチャンバーが付いていた時にはエキパイの下部にオイルが溜まって、ほぼエキパイを塞いでいたのでは?

そういうことなら、排気が抜けないのでエンジンがかからなかったと言えるのでは?

キャブレターの洗浄はしたので、あとはオイルポンプのチューブを新品交換して、チャンバー内の洗浄をすればエンジンがかかるのではないでしょうか?

ただ、そうだとしてもあれだけの量のオイルがチャンバー内に溜まるのは何かしらの原因があると考えられますが。(それとも2ストはエンジンかからずにキックしまくったりするとあのくらいは溜まるのか?)

さて、ここからどうしましょう?

とりあえず週末からまた1週間ほど出張なので、出張中に今後の方針を考えてみますが、どなたか何かアイデアがあれば是非教えてもらえると嬉しいです。

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カテゴリー: バイク・車, 日記 タグ: パーマリンク

ストマジ圧縮測定 への1件のコメント

  1. ピンバック: ガスケットヨレヨレ | としろぐ

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