今朝の富士山。
ナイストラック。
でもかなり霞んでる。
天気予報もイマイチだし。
さて、明日から天気が崩れるらしいので、早速CG125のフロントブレーキ強化作戦を決行しました。
ドラム式のブレーキの効きを強くするには、
・摩擦の大きいブレーキシューに交換する
・ブレーキシューを押し付ける力を強くする
の2つの方法が考えられますが、今回はその2つともいっぺんに行います。
ブレーキシューはDaytona製、ブレーキアームはTAKEGAWA製で、どちらもCG125用ではありませんが、ネットで調べまくって何とかなるだろうと思ってポチりました。
結果、特に加工が必要という情報もあったブレーキアームも無加工で使うことができました。(ちなみに私のCG125は熊本工場製なので中国製の場合には不明です)
まずは現状把握。
フロントホイール外します。
今まで付いてたブレーキシュー。
新しいブレーキシュー。
フロントホイール戻します。
今まで付いてたブレーキアーム外します。
新しいアームは長いのでテコの原理でブレーキシューを強く押し付けることができます。
装着。
と、簡単に書きましたが、実はかなり苦戦しました。
今回は動画でも撮ってみたのでどうぞ。
最後は記念写真。
バイクのブレーキ(特にフロント)はとても重要なので、前々から制動力を高めたいと思ってました。
ディスクブレーキにすれば理想に近づくのでしょうけど、面倒だし今のスタイルで何とかならないかと考えた結果です。
今日はテスト走行ができませんでしたが、とりあえず制動力は強くなった実感があります。
しかし!
キーキー鳴くようになってしまいました。
後日慎重にテストを行い、少し調整してみたいと思います。
でも、しばらく天気悪いんですよねぇ。