クマノミ観察


今日はクマノミの観察記を少々。

まずは山田ポイントのトウアカクマノミ。

2014/09/16に撮影。

DR-C140916-1627

この時には卵がありました。

 

そして今日(2014/09/23)撮影。

DR-C140923-1894

既に卵はハッチアウトしていたのですが、面白いことにもう産卵床の掃除をしておりました。

今週は何度か山田ポイントに潜る機会があるので、ちょっと観察を続けてみようと思います。

 

続いて、同じ山田ポイントのカクレクマノミですが、勝手に「ドバイ」と読んでいる場所があり、人為的にカクレクマノミが置かれていました。

2014/09/13撮影。

DR-C140913-1402

 

そして、今日はこの場所にはこのカクレクマノミとイソギンチャクはいなくなり、砂地にポツンと移動していました。

2014/09/23撮影。

DR-C140923-1912

イソギンチャクは移動することで知られていますが、よほど「ドバイ」の居心地が悪かったのでしょうか?

こちらも継続して観察してみたいと思います。

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クマノミ観察 への2件のフィードバック

  1. 福岡in福岡 のコメント:

    贅沢なクマノミですね、「ドバイ」が嫌なんて。と言うより「人為的に」なので、仕方ありませんね。

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      私も人ごみは嫌いです。
      ドバイを見れば逃げ出したくなるのも納得かと思いますよ。

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