空飛ぶタイヤ


「空飛ぶタイヤ」(池井戸 潤)。

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昨日までの福岡/神戸出張の合間に読み終えました。

やっぱり池井戸 潤氏の作品はスカッとして気分がいい。

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空飛んで気分がいいと言えば、昨日の上空で空と雲がハッキリと分かれていて面白かった。

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空飛ぶタイヤ への6件のフィードバック

  1. 福岡in福岡 のコメント:

    彼も元銀行員なので、私も好きな作家の一人です。最終的には主人公が耐えに耐えて勝利するパターンが見えているので、安心して読めるのが良いのですが、反面 それがつまらないとも感じます。殆どの読者は最後は「良かったぁ」を望んでいるのでしょうね。
    「感動作」とか、「痛快作」「コメディ」とか娯楽の要素が無ければ小説は世に受入られないのでしょうが、私が書くなら「読者を怒らせる」と言うのはどうでしょうかね?読んだ感想が「ふざけるな!!」「ムカついてしょうがない」。出版としての商売が成り立たないですね。多分、、、

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      読んだ後にスッキリしない本は人気が出ないこと請け合いです。
      安定の人気はやはりハッピーエンドでしょう。
      金払ってまでムカつきたくないですからね。

  2. 福岡in福岡 のコメント:

    そうなんですよねぇ、誰も金 払わないでしょうね。しかし もう全ての題材が出そろっている感がある小説界で、私が新人デビューするには「激怒小説」「不愉快小説」と言う新ジャンルを創作して文壇に旋風を起こそうかと、、、、

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      それでは、特別にやり方を教えます。
      ガリ版印刷で自作した小説(内容はなんでもOK)を1部1万円で発売してください。
      これはもう読む前から相手を怒らせたり不愉快にさせたりすること間違い無しですよ!

  3. 甲殻類馬鹿 のコメント:

    ジェノサイドお勧めです。

    • Hitoshi Oikawa のコメント:

      今度読んでみます。
      実は、「空飛ぶタイヤ」を復路搭乗前に読み終えてしまって、仕方なく神戸空港で別の本を1冊購入してしまい、まだそれが終わってないので。

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