YB-1 FOUR ついに公道デビュー!

今朝の富士山。

ちょっと霞んでる。

 

月もぼんやりしてました。

 

山頂も焼けず。

 

と、なんだかイマイチっぽい感じでしたが、結果的には晴れて暑い一日になりました。

 

さて、今日はいよいよYB-1を公道デビューさせるつもりで取り掛かりました。

と言っても、リアショックを交換して、エレメント、オイル交換で終了の予定。

まずはリアショックを開封。

例によって、レビューよりも価格優先。

できればポン付けできるのが良いのですが、ネットで調べてもなかなか見つからず。

いくつかのブログを参考にして、これならもしかして大丈夫かも?というのをチョイス。

ちなみにメッキのスプリングはイヤで、できるだけ地味な感じのものを探しました。

はっきり言って、他の製品と比べても安すぎるので心配ではありましたが。

 

片方外します。

新しい方が若干長いのはわかっていましたが、接続部分の穴の径は不明のまま。

結果、下側は同じでしたが、上側は異なっていたので、古い方からリングを移植して使用。

で、ちょっと長くなっていたのと思っていたよりもバネが強くてサイドスタンドのままでは付けることが出来ずに、結局ジャッキアップすることに。

と、ここまで準備したら装着できたので、ボルトを規定のトルクで締めれば完了。

なんだ、楽勝じゃん。

と思っていたら、下側のボルトがトルクレンチでぐるぐる回ります。

 

え?

 

また?

 

なんで?

 

結局ナメてました。

トホホ。

 

 

今回は前回のフロントフォークのように無理やりな感じは全くなかったので、どうしても納得できず。

試しに上のボルトを回してみたら・・・

規定のトルクと思われる力加減のあたりで「カチッ」っと音がします。

私の理解ではトルクレンチは指定したトルク以上の力で回すとボルトは回らずにレンチだけが空回りすることで、指定トルク以上で締め付けない。

と思っていましたが、このトルクレンチは「カチッ」と音がするものの、そのままどんどん回すことが出来ます。

ってことは、まだ指定トルクではないのか?と思ってそのまま注意して締め込んでいくとワッシャーがめり込み始めました。

ここで、ヤバいと思ってやめましたが、どう考えても指定トルク以上で締め付けていると思われます。

「カチッ」で締め付けを止めるのが本来の正しい使い方なんでしょうか?

どうしても釈然としないので、現在メーカーに問い合わせ中。

 

そんな状況なので今日はこれ以上はトルクレンチを使わずに手ルクで締めることに。

そうは言ってもナメてしまったネジはどうしようもありません。

 

とりあえずホームセンターに行って同じネジを探してみました。

ちなみに、以前にカインズホームに置いてなかったネジがあったケイヨーD2に行きました。

同じ長さ、同じ太さ、しかもステンレスのネジがあったのでこれでOK!

ナメてしまったボルトとナットを持参して行ったので長さと太さは間違いないのですが、元々付いていたボルトは細ネジ(ピッチが小さい)でした。

でも、ナット側も同時購入だから問題ないでしょう!

ちょっと高いけどサビないステンレスにしてやろうと思って意気揚々と帰ってきました。

早速つけようとしたら・・・

 

確かに径は同じですが、ナント!スイングアームにもネジ山が切ってありました。

もちろん細ネジの山なので通りません!

 

OMG!

 

う〜ん、イライラ。

 

細ネジはケイヨーD2になかったのでどうしよう?

と思って金物屋に行ってみると、同じ太さのの細ネジはあるけど長さが足りない。

おっちゃん曰く、バイクや車の部品を扱っている店に行けばあるかも、とのことだったので、地元のオートバックス的なとこに行ってみましたが、残念ながらありません。

で、ダメ元でカインズに行ってみたら・・・

もう何なの!?

富士吉田市内のホームセンターの品揃えのバラツキは!

 

ってことで、結局カインズホームで入手できました。

ただ、一度ナメてしまっているので、スイングアームのネジ山もなんかイマイチな感じで通りが悪くなってました。

でも、そこはもう押し切ります!

リアショック 装着!!!!

もう一つの懸案だったフェンダーとのクリアランスですが、ほぼゼロでした。

つまりちょっとだけ接触してるかしてないか・・・

もし干渉するなら、オフセットさせて付けることになるのですが、それは結構面倒そうなので出来るだけ細めで干渉しないようなのを選んだつもり。

ま、なんとかなるでしょう。

 

ってことで、どうにかこうにかリアショックを付けることができました。

ホントはこんなの30分くらいで終わらせるつもりだったのに午前中いっぱいかかってしまった。

 

で、あとはヤフオクで落としてそのままになっていたエレメントを付けて。

 

オイルを抜いて。

汚い。

 

新しいオイルを入れます。

 

その間に拭けるところは少し磨いておきました。

 

そしてついに完成!(とりあえず)

 

ちなみに、我が家に来たときはこうでした。

 

当初はウィンカーやテールランプも交換、と思っていましたが作業しているうちにこのレトロ感も悪くないと感じ、とりあえずそのままです。

見た目的には大変満足できる状態になりました。

 

ど素人ながらよくぞここまで出来ました。

キャブレターのOHに始まり、Fフォークのネジがナメた時にはどうなることかと思いましたが、色々な困難を乗り越え(大袈裟)、ついにビジネスバイクがカフェレーサーへと生まれ変わりました!(大袈裟)

ま、自分の勉強というか経験値アップになったのは間違いありませんね。

 

で、自分で整備しただけに、甚だ心配ではありますが、走らないことには意味がありませんので、ちょっと初走行に行くことに。

今までの経験的にもアイドリングが安定するまでの時間が他のバイクよりも結構かかるのが気にはなりますが、安定すればストールはしないようなので長めの暖機運転の後、公道へと飛び出しました。

1速遅っ!

ネットなどではロータリーミッションと書かれていることが多いですが、YB-1 FOURのミッションはサービスマニュアルによれば「常時かみ合い式4速」と書いてあります。

まあ名前は問題ではないのですが、要するにシーソー式のチェンジペダルで、

(前)4-3-2-1-N(後)

になっていますので、かかと側で踏みまくればNになって、そこから前側を踏むことで、1-2-3-4となり、踏み続けても4-Nになることはありません。(つまりロータリー式ではないってこと)

ちなみに、シーソー式チェンジペダルの良い点は靴の甲が汚れないことみたいです。(つまりビジネス向けってこと)

ですが、いくら原理がわかっていても一般的なバイクのシフト方式とは異なるので、慣れるまではかなりぎこちない走りになりそうです。

結局パインズパークまで行きました。

当たり前ですが、原付とはいえモトコンポよりも全然走ります。

モトコンポは全開走行でもストレスが溜まりますが、YB-1はそこそこ気持ちよくトコトコ走れます。

ビジネスバイクだからかと思いますが、低速側のギアがとにかく低速すぎて慣れないとギクシャクします。

スピードメーターが合っていれば上りでも60km/h近くまでは出ました。

タコメーターが合っていれば8000rpmくらいまで回りました。

リアショック 硬いです。

大きいバイクのつもりでバンクさせると滑ってコケそうです。

ま、自分で整備したバイクとしては十分じゃないでしょうか?

あとはしばらく走ってみて、ネジの緩みなどの不具合を修正したりするなど、細かな点をチマチマと直していけば良いでしょう。

ちょっとした足として使うには(私には)ちょうど良いサイズとパワーです。

気合い入れて996Sで走るには時間が足りない時や、ちょっと気分転換にコーヒーでも飲みたい時にはまさにカフェレーサーとして最高に役立ちそうです。

ってことで乾杯!

と言うわけで、なんだかんだと結局夕方までかかってしまいましたが、これで明日から気持ちもスッキリ仕事に集中できそうです。

 

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